出島テクニカルワールド(7月13日推奨銘柄 )

0713s

↑(週足)

 

 

 

0713h

 

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/13(金)日経平均株価は△409円の22597円で終了。昨夜の米国株が大きく上昇し、円相場も112円台半ばまで円安が進行、寄り付きでSQを通過して需給も改善、中国の6月貿易統計が予想以上に良かった事も追い風となり日経平均は一段高で上げ幅を拡大。しかし出来高・売買代金は依然低調で、一部の値ガサ株と先物主導で振れていると言う相場ですので安定感は有りません、依然米中情勢が流動的で不透明な状況に変化は無く、安全重視ならもう暫くは新規の売買は見送りが良いと思います。リスクを取る場合も、戻ればカラ売り、大きく下げれば突っ込み買い、もう暫くは状況に応じて臨機応変柔軟な対応が求められる投資環境に変わりは有りません。

 

 

<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値1016円】

(東1)神戸製鋼所(5406)  鉄鋼  100株
米中貿易戦争激化への警戒が和らぐ中で円相場は112円台半ばまで円安が進み、今日のSQを無難に通過した事も有って日経平均は上げ幅を拡大。しかし米中貿易戦争はトランプ政権が2000億ドル規模の中国製品に10%の関税を課すと決めるなど第2弾に突入しており、依然状況は楽観出来ません。同社に関しては、米国が鉄鋼とアルミに追加関税を課し、米中貿易戦争の行方次第では中国向け建設機械の販売にも悪影響が出て来ます、今後米国が自動車関連に関しても追加関税を課す可能性が有り、品質データの不正による販売の落ち込みや賠償請求リスクなど、同社業績の先行きは厳しいと言わざるを得ません。日経平均は一旦買戻しが強まりリバウンド局面を迎えていますが、同社株価に関してはテクニカル的にも下降トレンドは継続中、もう一段の上昇が有ればカラ売り狙いで対応したい銘柄となります。当面は1100円付近が大きな上値抵抗帯になりますので、この先1100円付近までの上昇が有ればカラ売りのタイミングになります。利食い目処としては900円付近になりますので買い戻しのタイミングは900円接近時、但し1150円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。カラ売りに関しては想定される戻りの上限付近で待ち伏せし、約定すれば儲け物、約定しなくても良し、その様なスタンスでの対応で良いと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 業績低迷、品質データ不正
【第1売りポイント】  1080円前後
【第2売りポイント】  1130円前後
【利食いポイント】  900円接近
【損切り設定】 1150円を超えれば損切り

 

鉄鋼(高炉国内3位)。アルミ・銅、産機・建機・電力など複合体。17年央に品質データ不正発覚。鉄鋼は拠点再編影響で販売量横ばい。アルミ・銅も固定費上昇が圧迫。在庫評価の押し上げ見込まず。圧縮機など機械伸長、建機の販売増あっても利益反落。ただ不祥事の未確定影響織り込み会社計画は慎重。

 

 

 

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