出島テクニカルワールド(7月11日推奨銘柄 )

0711s

↑(週足)

 

 

 

 

0711h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/11(水)日経平均株価は▼264円の21932円で終了。昨夜トランプ政権が追加で2000億ドル規模の中国製品に対して10%の関税を適用すると表明、米中貿易戦争の第2弾が打ち出され、今日の日経平均も警戒売りが強まり株価は急反落の展開。10時過ぎには21744円まで下げ幅を広げた日経平均でしたが、円相場が111円台を回復、日銀のETF買いなども有り、売り一巡後は下げ幅を縮小、再度米中貿易戦争への関心が高まっています。米中情勢が流動的で不透明な状況ですので、安全重視ならもう暫くは新規の売買は見送りが良いと思います。リスクを取る場合も、戻ればカラ売り、大きく下げれば突っ込み買い、暫くは状況に応じて臨機応変柔軟な対応が求められる投資環境です。

 

 
【銘柄情報】【本日終値346円】

(JQ)サコス(9641)  サービス  100株
同社は関西を地盤とする建機レンタル大手の西尾レントオールの傘下企業で国内3大都市圏で建機レンタル事業を手掛けています。同社は首都圏が地盤ながら、親会社の西尾レントオールは関西圏が地盤、今回の中国地方を襲った豪雨による被害は広範囲に及んでおり、今後復旧・復興に向けて建機需要の拡大は必至、同社にも特需発生の連想買いが強まる可能性が有ります。大雨による被害が明らかになった後、7/9には同社株も一時372円まで急伸、その後株価は反落となっていますが、現在の被災地の状況を見る限り再度同社株への物色が強まる場面は有りそうです。同社の2018年9月期業績見通しも堅調で、増収増益見通しで1株利益は23円、現在の株価水準に割高感は無く、今年の2月以降の安値も330円付近ですので、下値不安もさほど有りません。テクニカル的には330円台が目先の下値支持帯になりますが、多少の下振れは許容範囲と考えて340円台で買いを狙いたいと思います。当面は380円付近が上値目処になりますので利食い目処は380円接近時、但し320円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。中国地方を襲った豪雨被害からの復旧・復興関連銘柄として吹き上げ狙いで押し目買いを狙いたいと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】吹き上げ狙い
【ポイント】 中国地方、復旧・復興関連
【第1買いポイント】  340円台
【第2買いポイント】  330円台
【売り値目標】  380円接近
【損切り設定】 320円を切れば損切り

 

西尾レントオール傘下。3大都市圏中心に建機レンタル。開発力、技術力に定評。鉄道向けに強み。建機レンタルは都内五輪関連工事の前期ずれ込み分が本格化。ただ受注競争による単価低下が想定以上に厳しく、建機入れ替えによる償却負担も増える。19年9月期は都内建設向け需要が堅調。建機への積極投資を継続。

 

 

 

 

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