出島式投資ワールド(7月4日推奨銘柄)

20180704

(4097)高圧ガス工業
四季報によると、ガス事業は主力の溶解アセチレンが工事や造船向け漸減続く。ただ、既存顧客の需要回復と新規顧客獲得で工業ガス好調。化学品も前期低調だった塗料が回復、接着剤堅調増。原材料価格上昇は価格改定で吸収。小幅ながら営業増益基調続く。グループ内の共同配送等で物流の合理化検討。静岡営業所閉鎖、業務は名古屋工場に統合。営業拠点等の集約推進。

5月11日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+3.8%の50億円、経常利益+2.1%の55億円の増収・増益の見通し。2期連続の増収・増益の見通し。化学:ガス、化成品。
2012年11月12日の401円を安値に、アベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年8月10日の690円を高値に600円をはさんだ上下動となり、2016年6月17日の570円を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で今年の1月10日に980円の高値をつけ、3月23日の818円まで押し目をいれて再上昇となり、5月16日の1040円、6月7日の1026円と2山形成して、7月2日に934円で売転換となっています。
基本的には、2016年6月17日の570円を安値として、今年の5月16日の1040円までの上昇幅の1/2押し(805円)水準を待ち伏せするところです。但し、米中貿易摩擦がアメリカの11月の中間選挙まで続くようですと、上下動を繰り返しながら、2/3押し(727円)までの下げの可能性もあります。
アメリカの11月中間選挙までは早目の利食い。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
待ち伏せ買ポイント
①800~830円(1/2押し水準)
②710~740円(2/3押し水準)
①の場合880~920円
②の場合830~880円
現時点ではなし
テクニカルワールドによる全体相場見通し
7/4(水)日経平均株価は▼68円の21717円で終了。中国の裁判所が米半導体大手のマイクロン・テクノロジーに対して中国本土で26の半導体製品の販売を禁じる仮処分を下し、昨夜の米国株が半導体関連株中心に売られて下落。本日の日本市場でも、半導体関連が下落し、加えて円高が進み今日は110円台前半まで円高が進行、米中報復合戦のような状況に本日の日本市場も売りが先行する展開で日経平均は3日続落。7/6を控えて様子見ムードが強い中で、引き続き短期の投機的な売買が市場を支配している状況、安全重視ならもう暫く状況の推移を見守ると言う対応で新規の売買は見送りが良いと思います。リスクを取る場合も、好業績銘柄の売られ過ぎのような安値が有った時だけ買いを考えると言う対応が良いと思います。7/6を確認するまでは、無理に動かず、様子見スタンスが最善です。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2019年2月
« 1月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728  
ページ上部へ戻る