出島テクニカルワールド(6月29日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

 

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
6/29(金)日経平均株価は△34円の22304円で終了。引き続き米中貿易戦争激化への警戒ムードが続き、小幅高で始まった日経平均も戻り売りに押されて11時前には22145円まで下げ幅を拡大。しかし為替市場では円安が進み、110円60銭程度まで円安が進行、上海総合指数が上昇していた事も加わり、売り一巡後には日経平均も切り返してプラス圏に浮上、22300円台を回復して終りました。当面は米国が中国に対して追加関税を発動する期限の7/6に向けて、何か動きが出て来るかどうか?日々注視しながら対応して行くと言う感じの展開になりそうです。安全重視ならもう暫く状況の推移を見守ると言う対応で新規の売買は見送りが良いと思います。しかしリスクを取るなら、売られ過ぎ場面では先々の反発狙いで直近強かった銘柄の安値買いを狙うと言う対応が良いと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値1991円】

(東1)東海カーボン(5301)  ガラス・土石  100株
同社は炭素製品大手でタイヤ用カーボンブラックでは国内首位、電炉用電極や半導体・太陽電池用素材も手掛けています。黒鉛電極が中国の環境規制強化による需給逼迫で市況が急回復、中国では大気汚染問題の解決に向けて、鉄鋼生産を高炉から電炉へとシフトしており、その結果黒鉛電極の市況が急上昇、同社の収益も急拡大する状況になっています。加えてタイヤ向けカーボンブラックも好調、半導体製造装置向け部材を手掛ける韓国の持分会社を子会社化するなど新たな収益への布石を着々と進めています。2018年12月期業績見通しは大幅な増収増益見通しで1株利益は321円、現在の株価水準はPER6倍程度、依然割安感の有る株価水準ですので押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的には上昇トレンドは継続中、現状は6/4に2373円まで上昇した後の調整局面終盤、米中貿易摩擦激化への警戒も有りますので、仮にこの先大きく下振れするような場面が有れば突っ込み買いを狙いたいと思います。大きな下値支持帯としてはまずは1800円前後、更に下では1700円前後になりますので、この先米中貿易摩擦激化などの悪材料で一時的に大きく下振れする場面が有れば突っ込み買いを狙いたいと思います。当面の上値目処は2300円付近になりますので利食い目処は2300円接近時、但し1600円を切った場合はリスク管理上一旦損切りしてその後再度安値買い直しを狙うと言う対応が良いと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち
【ポイント】 収益急拡大、低PER
【第1買いポイント】  1800円前後
【第2買いポイント】  1700円前後
【売り値目標】  2300円接近
【損切り設定】 1600円を切れば損切り

 

炭素製品大手。タイヤ用カーボンブラックで国内首位。電炉用電極や半導体・太陽電池用素材も。黒鉛電極は需給逼迫で市況急回復の追い風。販売価格は期初想定を上回り、原価低減も寄与し利益急拡大。タイヤ向けカーボンブラックは数量、売価とも想定超。持分会社の子会社化で上期に段階取得差益の特益計上。配当も増額余地。

 

 

 

 

 

 

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