出島テクニカルワールド(6月27日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

 

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↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
6/27(水)日経平均株価は▼70円の22271円で終了。引き続き米中貿易戦争激化への警戒ムードが続き、買いは見送りムードが強く、ポジション解消売りに押される展開。当面は米国が中国に対して追加関税を発動する期限の7/6に向けて、何か動きが出て来るかどうか?日々注視しながら対応して行くと言う感じの展開になりそうです。安全重視ならもう暫く状況の推移を見守ると言う対応で新規の売買は見送りが良いと思います。しかしリスクを取るなら、売られ過ぎ場面は先々の反発狙いで直近強かった銘柄の安値買いを狙うと言う対応が良いと思います。

 

 

【銘柄情報】【本日終値345円】

(JQ)アイレックス(6944)  情報通信  1000株
同社は通信系コア技術に強いシステム開発会社でNEC、パナソニック向けが中心、次世代通信規格5G関連銘柄として株式市場の注目も高い銘柄です。5Gを巡る世界の状況は、商用化を1年前倒しにするなど急ピッチの取り組みが世界の現実、日本でも官民共同で実用化に向けて取り組んでおり、市場規模も2020年には世界で55兆円、日本でも10兆円レベルに達すると試算されています。動画配信、自動運転車、遠隔医療、IoTや人工知能の活用などにも5Gは不可欠とされており、インフラとして5Gの導入が進めばこれまでに無い、新たなサービスや事業の創出にも繋がります。同社はNEC、パナソニックを通じて5G関連で商機拡大が期待されており、既に2019年3月期業績見通しは経常利益段階で前期比2,3倍予想と急回復見通しです。テクニカル面でも4月に431円まで上昇した後の調整局面もほぼ一巡、再上昇に備えて安値が有れば押し目買いで臨みたい銘柄です。しかし今は米中貿易戦争への懸念で投資環境は悪く、安値を待って有れば買うと言うスタンスが最善、目先の下値目処は300円台になりますので、この先300円台が有れば買いを実行したいと思います。安値無く買えなければ又次の機会を待てば良いと思います。当面は400円付近が上値目処になりますので利食い目処は400円接近時、但し270円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち
【ポイント】 5G関連、収益急回復
【第1買いポイント】  300円台
【第2買いポイント】  290円台
【売り値目標】  400円接近
【損切り設定】 270円を切れば損切り

 

通信系コア技術に強いシステム開発会社。NEC、パナソニック主力、グループ連携強化が課題。カーナビなど車載関連やIoT向けシステム開発が順調。吸収した子会社の開発トラブル影響一巡。抱き合わせ株式消滅差益の特益。21年3月期売上45億円・営業益3,8億円目標。子会社吸収での開発効率化等が課題。次世代移動通信5GやAI、IoT等技術変革に備え人材育成強化。

 

 

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