出世株発掘ドリーム・レポート(2018年6月26日推奨 )

船イラスト

 

日経平均株価6/26終値22342円

日経平均0626

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

株式市場の状況は相変わらず、米通商政策を睨みながらの軟調な状況が続いています。当面は米国が中国に対して500億ドル規模の追加関税を発動する7/6の動向に注目が集まります。7/6までにはまだ日にちが有りますが、それまでに何らかの動きが出て来るのか?水面下では米中通商交渉が行われていますので、投資家心理としては7/6までは、何かが出て来るかも知れず動きづらい、その様な心理が株式市場を支配しています。 ざっくりと言えばもう暫くは何も好材料が無ければ買いは入りづらい、しかし突然米中歩み寄ると言う展開も無い訳では有りませんので売りも仕掛けづらい、その様な状況が続きます。若干幅は広いですが、テクニカル面から見ると、日経平均の当面の価格変動レンジは23000円~22000円の1000円幅です。

 

5/30安値の21931円、6/12高値の23011円、チャート上ではこの上下の価格が当面上下のポイントとして意識されます。日経平均の現状としては、200・75日移動平均線が緩やかに上昇中で、日経平均も200・75日移動平均線を上回って推移していますので、中長期のトレンドとしては上昇トレンドは継続中です。短期的には不透明な米中情勢を背景にボックス相場的な値動きで米中貿易摩擦を巡る交渉の推移を待つと言う状況ですが、円相場は109円台で推移しており、為替市場から見る限りでは、米中貿易摩擦の先行きに対しては過度に悲観ムードが強まるような状況では有りません。

 

昨日の米国市場は、中国企業に対して対米投資制限とIT技術の流出規制を強化する検討に入ったとの報道が有り、米中貿易摩擦が一段と激化するのでは?との警戒から、NYダウ、ナスダック指数共に大きく下落しました。本日の日本市場も米国株の下落と円高進行を受けて売りが先行する展開で一時は22104円まで下げ幅を拡大しましたが、寄り付きの売りが一巡した後は買い戻しの動きが強まって下げ幅を縮小、終って見れば小幅高で下げ渋りを見せる展開になりました。

 

当面は米中通商交渉の推移を見守るしか有りませんが、トランプ政権の中国との貿易戦争に対する本気度も読みきれず、暫くは投機性の強い相場状況が続きます。少し先を見据えれば余り心配する必要は無いと思いますが、7/6までは何が飛び出して来るかわからず、慎重な対応を続ける方が良いと思います。株式投資に売り、買い、休みの3つの時期が有るとすれば今は休みの局面、無理に動く必要は無く、当面は相場状況の好転を待つ、その様な発想が最善となりますが、これは短期投資で言える事で有り、長期スタンスで株価倍増を狙うような投資においては、逆にこのような投資環境こそ、有望な材料性を持つ銘柄などの安値買いの好機でも有ります。

 

安値を仕込んで先々の大きな吹き上げを待つ、その様な投資スタンスで有れば、米中貿易摩擦を巡る株式市場の混乱や軟調な展開も過度に気にする必要は有りません。新たな事業域に進出し、収益急変貌の可能性を持つ銘柄には多くの投資家もまずは期待を抱きます。今は収益が低迷していても、先々収益が急拡大する可能性が有れば、人気先行型で株価上昇が期待出来ます。ましてや今の株価水準が低位で有れば尚更期待が先行し易く、加えて下値不安も限定的です。本日の買い推奨銘柄はまさに期待先行の動きが期待出来る銘柄です。株式市場の本来の姿である「夢を買う」と言う意味では、安値を仕込んで吹き上げを待つと言う投資に多少の資金を投じる価値は有ると思います。

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

JQ サービス 4712 KeyHolder 6/26終値163

 

買いゾーン①時価 ②140円台 利食い目処300円接近 損切り100円割れ

 

同社は4/9の取引終了後、「マツコの知らない世界」や「林修の今でしょ!講座」などのテレビ番組を制作したBIGFACEが運営するテレビ制作事業を譲り受ける事で基本合意、同時にライブ・エンターテインメント事業への進出を発表しており、今回の事業譲受は同事業の基盤構築に寄与すると判断、同時に、新宿アルタを活用したライブ・イベントスペースの開設および運営を行う子会社KeyStudioを13日付で設立すると発表、あわせて業績への貢献が期待されます。更に、連結子会社のKeyStudioが映像・音楽ソフトの企画を手掛けるY&N Brothers(東京都千代田区)及び広告企画開発事業のallfuz(東京都渋谷区)と業務提携契約を締結し、特別顧問にタレント育成などで豊富な経験を持つ秋元康氏を招聘すると発表しています。総合エンタテイメント事業を拡充し、今後既存メディアやネット配信、さらには広告収入拡大などを通じて、同社業績は急変貌する可能性が有り、時価近辺の株価なら大化け狙いの買いも一考と考えます。

4712 KeyHolder 月足チャート

キーホルダー月足MS

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

 

 

※次回の提供日は7/5(木)です。  

 

 

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