出島式投資ワールド(6月19日推奨銘柄)

20180619

(5803)フジクラ
四季報によると、光ファイバー増産続く。一部データセンター向け在庫調整は後半解消。車載部品は東欧の新生産拠点が改善。スマホ向けFPC、コネクターも堅調。償却費増こなし増益。為替差益見込まず。連続増配。自動車電装R&Dセンターを設立し、自動車関連の製品・技術開発を強化。超多芯ケーブルなど光関連拡販加速。高出力のファイバーレーザー事業も本格注力。

5月11日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+13.6%の390億円、経常利益+8.4%の370億円の増収・増益の見通し。非鉄金属:エネルギー、情報通信、エレクトロニクス、自動車電装、不動産。
2012年11月14日の211円を安値にアベノミクス相場がスタートし、2013年5月23日の434円まで角度の大きい上昇トレンド(A)となるが、ここから9月2日の332円まで押し目を入れたあとは、ゆるやかな上昇トレンド(B)へ移行しました。この上昇トレンド(B)の中で、2015年12月1日の723円まで上昇後、調整入りとなり短期の下降トレンド(C)となって、2016年7月8日の433円まで下落しました。この安値からの反発でもみあったあと上昇トレンド(D)へ転換し、今年の1月23日に1184円のピークをつけ、大幅下落となりました。3月26日の684円を1番底にして5月21日の853円まで上昇後、2番底を試す展開となっています。
昨年の7月8日の433円から今年の1月23日の1184円までの上昇幅の1/2押し(値幅375円の809円)から2/3押し(値幅500円の684円)までが基本的ゾーンですが、すでに3月24日に684円とピッタリ2/3押しから反発しています。2番底を探る展開だとしたら684円前後となります。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①690~725円
②650~680円
①で止まれば810~850円
②まで下げると750~800円
現時点ではなし
テクニカルワールドによる全体相場見通し
6/19(火)日経平均株価は▼401円の22278円で終了。今朝、トランプ大統領が新たに2000億ドル規模の中国製品に10%の追加関税を課すと警告、米国の追加関税に中国が同規模で対抗し、そして新たに米国が対抗すると言う展開になっており、米中貿易摩擦激化への警戒が一段と強まり、本日中国株が大きく下落、同時に円高が進み、日経平均も下げ幅を広げると言う展開になりました。少し厄介な状況になりつつあり、安全重視なら暫く状況の推移を見守ると言う対応で新規の売買は見送りが良いと思います。しかしリスクを取るなら、売られ過ぎ場面は先々の反発狙いで直近強かった銘柄の安値買いを狙いたいと思います。
指標分析

日経平均06-19

 今週の予測では、米中貿易摩擦に要注意とし、25日移動平均線(本日22624円)を切ると22000~23000円のボックスの前半でのもみあいになるとしましたが、本日(6月19日)は米中貿易戦争の激化が高まったことで▼401円の22278円の安値引けとなりました。20000円の心理的フシと5月30日の21931円を終値で切ると柴田罫線では再び売転換となって調整が長引きます。

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