週トレ短期売買(6月5日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

6/5(火)日経平均株価は△63円の22539円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸、ナスダック指数に関しては約3ヶ月ぶりに過去最高値を更新する展開になりました。米中貿易摩擦、イタリアの政情不安、米朝首脳会談を巡る混乱など、諸々悪材料は有ったものの、気が付けばナスダック指数は過去最高値を更新、米株式市場の強さが際立ちます。ナスダック指数と比べるとやや出遅れ感の有るNYダウですが、それでも1月高値からの調整安局面も終わり、再上昇の兆しが見えると言う状況です。

どちらかと言えばNYダウに似ている日経平均ですが、今日は円安が進行して日経平均も小幅に上昇。しかし当面の上値抵抗帯となる22500円付近では上値の重さも感じる展開で、暫くは22500円付近を巡る攻防になると思います。来週12日に予定されている米朝首脳会談、今週末に控えるメジャーSQを考えると、通常の取引はどうしても様子見ムードが強まり易くなります。今週に限れば日経平均が上下どちら共に大きく動くとすれば週末のメジャーSQに向けて、投機的な動きが強まるかどうかで決まると思います。投機的な売りが強まれば日経平均は下落、投機的な買いが強まれば日経平均は上昇、そして投機筋が上下どちらで勝負するかは、円相場の動向と米朝首脳会談を巡る思惑だと思います。

又は、投機筋も米朝首脳会談を控えて無理はせず、上下どちらへも仕掛け的な売買はせずに、膠着感が強まると言う展開になる可能性も有ります。この先週末までの日経平均の値動きに関してはどのような展開も有り得ると言う感じで予測が難しいと言うのが正直なところです。しかし一段高に上昇するなら特に問題はなし、膠着感が強まっても特に問題は有りません、仮に一時的に下げる展開になっても、先を見据えるなら問題は無いと思います。

今週末までの値動きに不透明感は有りますが、上記で延べたようにどのような展開になっても特に問題は有りませんので、目先の値動きを余り気にする事も無いと思います。短期的にはやや不透明感の強い相場状況になりますが、現時点では米朝首脳会談実現の可能性は高く、米朝首脳会談後の展開を期待して引き続き保有銘柄の上昇を待ちたいと思います。

 

 

【当面の相場展望】

今週末にメジャーSQを控え、来週には米朝首脳会談を控えています、投機的な動きが強まるのか?それとも膠着感が強まるのか?日経平均22500円付近を巡る攻防が注目されます。積極的にリスクを取るような相場状況では有りませんが、過度に悲観する必要もなし、暫くはその様な投資環境が続きそうです。

 

 

【明日の見通し】

明日は22500円付近を巡る攻防になります、抜ければ一段高が期待出来、抜けられず押し戻されれば急反落も。円相場や、米朝首脳会談を巡る情勢なども株価に影響を与えます。週末にメジャーSQを控えて投機的な動きも強まり易く、短期的には上下どちらに振れてもおかしくは有りません。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株の上昇と円安進行を受けて今日の日本市場も買い先行で始まり日経平均は22552円のスタート。しかし買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、前場引け前には一時マイナス圏に沈む場面も有りました。しかし必要以上に下値を売り込む動きは無く、後場には再度上げ幅を拡大、しかし朝方の高値を超える事は無く、今日は小幅高で続伸となりましたが上値の重さも感じる展開でした。

今週末にはメジャーSQが控え、売り買い共に手がけ難さが有る上に、日米首脳会談やG7首脳会談、米朝首脳会談など、政治イベントが相次ぐ事も見送りムードを強めています。追加利上げが想定されている米FOMCが来週の12-13日の日程で行われ、丁度米朝首脳会談と日程が重なります。日米首脳会談では貿易面での要求が有るのでは?G7首脳会談では米国の保護貿易姿勢の強まりに批判が集中するのでは?米追加利上げを実施した後には新興国などの通貨安・株安が警戒されます。又米経済が好調なだけに、今年は3回の利上げを市場は想定していますが、それが4回になるのでは?との警戒も有ります。警戒や懸念をすべき要因には事欠かず、明確な買い材料は無いと言う相場状況ですので、株式市場も手詰まり感が強まってしまいます。

日経平均株価は比較的底堅い展開になっていますが、個々の銘柄を見るとポジション解消売りに押される銘柄が目立ち、多くの投資家は一旦キャッシュポジションを高めていると言う感じです。又6月は新規公開株が多く有り、新規公開株を買う為に、手持ちの株を売却して資金を捻出していると言う背景も有ると思います。政治イベントが相次ぐ6月、新規公開株が相次ぐ6月、6月は需給的には少し厳しいと言う感じもします。しかしながら米朝首脳会談が順調に進展すれば株式市場には大きな買い材料になります、又、新規公開株購入資金捻出の為の手持ち株の売却も一時的なものです、一巡すれば売られた銘柄は急反発に転じる動きも想定されます。新規公開株で利益を得れば、一旦手離した銘柄を再度買うと言う動きも出て来ると思います。6月は需給的に少し厳しいと先に述べましたが、それも来週一杯ではないかと思います。来週の米FOMCで追加利上げが実施されれば円安が進む可能性が大、加えて米朝首脳会談の実現も地政学リスクの後退から円安要因です。

暫くは警戒材料も有れば期待材料も有ると言う株式市場の状況ですが、現在保有中の銘柄に関しては期待材料を重視して保有継続で良いと思います。保有銘柄の新日本建物に関しても損切りはせずに、引き続き保有継続で対応したいと思います。好業績割安銘柄ですので米朝首脳会談を通過すれば安値での買い増しを考えたいと思います。今は売られ過ぎの状態、先々急反発に転じる時期は来ると思います。

 

 

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