週トレ短期売買(5月24日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

5/24(木)日経平均株価は▼252円の22437円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発。朝方は中国との通商交渉が難航するとの見方から売り優勢の展開で下げ幅を広げましたがその後切り返して上昇。上昇に転じるキッカケになったのは5月FOMCの議事要旨の発表でした。一部のメンバーが物価上昇が一時的に2%を超えても政策目標とは矛盾しないと主張していた事から利上げに対する警戒が和らぎ株式市場の買い材料に。利上げに対する警戒が和らぐ事はドル安要因になりますので当然円相場に対しては円高要因になって来ます。

本日の円相場は109円台半ばまで円高が進み、円高進行を受けて日経平均も下落。今日は終値も25日移動平均線を下回りましたが、しかし一時的には25日移動平均線を下回る場面が有ったとしても大局上昇基調の展開は変らないと思います。日米金融政策を比べれば一時的に上げ下げの波は有れども円安基調に変化はなく、米朝首脳会談も中止になる事は無いと思います。4月以降は一本調子の円安株高基調が続いて来ましたので一旦適度な調整場面を迎えている、今はその様な局面と考えて良いと思います。又日経平均に調整色が強まれば個別物色の動きが徐々に強まって来ると思います、まずは全体的に利食いが先行する展開になりますが、利食いも一巡すれば、利食いで回収した資金は再度買いに転じます。その時は個々の銘柄重視の個別物色になると思いますので、日経平均の値動きに一喜一憂せず、引き続き銘柄重視で対応して行けば特に問題は有りません。

株式投資をしていると、日経平均の上昇基調が続くとどうしても強気に傾き易くなり、逆に上昇基調から一転下げが続くと弱気になりがちです。しかし日経平均自体はひとつの目安のようなもので、銘柄重視の投資をする上ではさほど気にする必要は有りません。個々の銘柄の本質を見極めて安値を仕込み吹き上げを待つ、多少時間がかかる事も有りますが、今の日本市場ではその様な投資スタンスが最もリスク少なく利益を狙う投資だと思います。日経平均に関しては暫くは調整局面が続きそうですが、目先の利食いが一巡すれば次は個別物色の動きなって来ます。当面は個別物色が強まる展開を待つ、その様な局面になります。

 

 

【当面の相場展望】

一旦調整色を強めそうな日経平均です、2日続落でやや乱暴な下げ方になっていますが、一時的にはもう一段の下げが有ったとしても少し先を見据えれば再度上昇基調に転じます。短期的には円高一服を待つと言う局面になると思います。

 

 

【明日の見通し】

明日の展開も円相場次第ですが、一旦調整局面を迎えていますので、基調としては明日も売りに押されると言う展開になり易いと思います。明日の価格変動レンジは22600円~22200円。

 

 

【投資アドバイス】

今日は諸々悪材料が重なり日経平均も2日連続で大きく下落。米中通商交渉への懸念、米朝首脳会談への不透明感、円高進行、米商務省が自動車や自動車部品の輸入が、自国産業を侵害し安全保障を脅かしたかどうかを調査すると発表し、新たな関税を掛ける事も検討する、とした事も警戒売りを強めました。株式市場とは上昇する時にはジリジリと時間をかけて上昇するものですが、下げる時は一気に下げる、この2日間に関してはまさにその様な展開です。5月に入ってからの上昇分はこの2日の下げで全て帳消し、しかし悲観的になる事は無いと思います。4月以降上昇基調が続いて来た日経平均株価でしたが、当面の上値目標である23000円に到達し、一旦適度な調整安場面を迎えるのは時間の問題でした。若干下げのスピードが早いと言う難点は有りますが、いずれは訪れる調整安場面です。そのキッカケになったのが北朝鮮情勢の不透明感と米金利上昇の一服に端を発した円高ですが、これまでにも述べたように最終的には米朝首脳会談は行われると思いますので、今後米朝首脳会談に向けての状況が改善すれば円安に振れて株価も上昇します。又米長期金利も大きな流れは上昇基調、円高の動きも一時的な事です。現状は単に思惑が先行して、目先の投機的売買の材料になっているだけの事です、目先の値動きに一喜一憂せずに、先を見据えて対応して行く事が大事だと思います。

簡潔に言えば、決算発表において今期好業績見通しを発表しているような銘柄は一時的に売り込まれるような場面が有れば先を見据えて安値買いを狙うと言う対応が良いと思います。この先その様な場面が有れば順次買い推奨をして行きたいと思います。しかし多少の下げ程度では慌てて買いを考える必要は有りません、短期的に多少上下に振れるような値動きは気にせず、売られ過ぎのような時だけ買いを考えれば良いと思います。

明日以降もう一段下げるのか?それとも反発するのか?明日に関しては円相場次第になりますが、投資スタンスとしては日経平均の値動きは余り気にしないで個々の銘柄を重視して対応して行けば良いと思います。行き過ぎた安値が有れば好業績銘柄の安値買いを考えのみ、そして保有する銘柄に関しては上昇を待つ、基本的にはこのように対応するだけです。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

保有銘柄の3266ファンドクリエーション(本日終値162円)が本日民泊関連の好材料が出て株価も急伸、一時179円まで上昇しましたがその後は失速、同社株は160円台、150円台、140円台と買い下がり、買いコストは150円台です。相場状況も悪化していますので明日は160円以上は利食い優先で対応したいと思います。一旦売却し、先々安値が有れば再度買い直しを考えたいと思います。

 

次に3825リミックスポイント(本日終値1688円)ですが昨日まで順調に上昇していましたが本日株価が急反落、少し上値の重さを感じますので明日は1700円以上は利食い優先で一旦手仕舞いをしたいと思います。買値は1600円~1550円のゾーンですので、一旦利益を取ってポジションを解消したいと思います。

 

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