週トレ短期売買(5月17日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

5/17(木)日経平均株価は△121円の22838円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発、前日に下げていましたので押し目買いが入り易かった事に加えて百貨店のメーシーズが市場予想を上回る好決算を発表し小売り株が幅広く買われて指数を押し上げる展開に。ドル高やイラン・北朝鮮などの地政学リスクを背景に外需株には慎重なムードは有るものの、景気拡大を背景に内需株への業績拡大期待は根強く、メーシーズの好決算が内需株買いの動きのキッカケを作ったと言う感じです。

昨夜の米国株の上昇と円安進行を受けて本日の日本市場も3日ぶりに反発、買い一巡後は膠着感が強まりましたが、後場に入ると円安が進み日経平均も先物主導の買いで一段高に。米中通商交渉が始まっている事や北朝鮮情勢に不透明感が出て来た事など、様子見材料も有りますので上値追いには慎重なムードも有りますが、全体的には底堅く堅調な展開が続いています。

国内主要企業の決算発表もほぼ一巡し、次の物色の柱を探すようなムードも株式市場には有ります。この先徐々に、テーマ株や材料株を物色する動きへと相場の中身も変わって行くと思います。決算トレード中心からテーマ株や材料株物色中心に上手く物色が移っていけば循環物色で多くの銘柄の底上げ的な動きになり、じり高基調の相場状況も長く続き易くなります。今後は物色の移り変わりも視野に入れながら買いを狙う銘柄も考えていかなければなりません。

 

 

【当面の相場展望】

円安基調を背景に日経平均は緩やかな上昇基調が続く展開に変わりは無いと思います。日々の上げ下げは当然有りますが、まずは日経平均の23000円がターゲットになり、そこを抜ければ次の上値目処としては2/2日足チャート上のマド埋めとなる23122円が意識されて来ます。決算発表が一巡すれば徐々にテーマ株や材料株への物色が強まると思います。

 

 

【明日の見通し】

5日・10日移動平均線を下支えとしての上昇基調は継続中、明日も目先の利食いを吸収しながら底堅い動きが期待出来ます。引き続き物色の中心は今期好業績見通しを発表している銘柄になると思いますが、徐々にテーマ株や材料株へと物色も変化して行くと思います。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株上昇を好感して今日の日本市場も買い先行で日経平均は上昇。後場に入ると一段と円安が進んだ事から先物主導で日経平均も上げ幅を拡大、14時41分には今日の高値となる22887円まで上げ幅を拡大。大引け前に利食いが出て若干上げ幅を縮めて終りましたが、北朝鮮情勢の不透明感を気にするムードも無く底堅い展開が続いています。テクニカル的には5日・10日移動平均線(22800円~22630円)を下値支持帯としての上昇基調は継続しており、MACDや一目均衡表、ボリンジャーバンドでも上昇トレンドは継続中。

騰落レシオは120%程度で高止まりするなど少し過熱感は意識される状況ですが、円安基調が続く限りは日経平均のじり高基調は続きそうです。現在米中通商交渉が行われていますが、最終的には交渉はまとまるだろうとの見方が大勢です。北朝鮮情勢も最終的には米朝首脳会談は一定の成功を収めるとの見方が大勢、言わば楽観的な見方で株式市場も動いていると言うのが今の状況です。仮に米中通商交渉と米朝首脳会談が失敗に終れば、当然株式市場も一時的には大きく下がると思います。言わばショック安のような展開になりますが、失敗になる確率はゼロでは有りませんが、限りなく少ない、それが大方の見方です。

株式市場を取り巻く状況には常に好材料と悪材料が混在しており、その時々で好材料と悪材料のどちらを重視するかで株価市場の反応も違って来ます。簡潔に言えば今は不透明要因に対して期待が先行している状況、警戒材料は有っても、現実化するまでは特に気にしないと言う感じの相場状況になっています。米中通商交渉、北朝鮮情勢、米金利上昇、この全てが見方次第では売り材料にもなりますが、今は楽観的な見方が支配していると言う状況です。株式投資をする時に、理屈が先行するとなかなか目の前の相場に乗れない、石橋を叩き過ぎて買いチャンスを逃がす、その様な事も有りますが、明日は少しリスクをとって2銘柄の買いを狙いたいと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

東証2部3825リミックスポイント(本日終値1599円)、同社は子会社で仮想通貨交換所を運営し、仮想通貨のマイニングにも参画、5/15に発表された決算では、2018年3月期は大幅な増収増益で着地、同時に発表された2019年3月期業績見通しは驚くような数字になり、売上高は2,3倍の333億円、営業利益は3倍の100億円、1株利益は120円見通しと収益急拡大の見通しを発表しました。翌日は当然ながら同社株はストップ高まで上昇、そして本日も株価は続伸、正直なところ数日はストップ高が続くのでは?と見ていましたが、一旦商いが出来ましたので追撃買いで臨みたいと思います。多少は上下に激しく動く値動きになるかもしれませんが、目先の値動きには一喜一憂せず、少し先を見据えて対応したいと思います。1株利益見通し120円ですので本日の終値でもPERは13倍程度と割高感はなく、もう一段の上昇は十分に期待出来ると思います。まずは1600円~1550円のゾーンで1回目の買いを実行。仮に安値が有れば1500円~1450円で買い増しを狙いたいと思います。利食い目処は2000円接近時、但し1200円を切ればリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

次に過去にも何度か買い推奨をして来たICタグ関連の9972アルテック(本日終値354円)の安値買いを狙いたいと思います。テクニカル的には330円前後が下値支持帯になりますが、まずは350円台で1回目の買いを実行、仮に安値が有れば330円台で買い増し実行。利食い目処は400円接近時、但し290円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。4/13に438円まで上昇したあと調整安が続いていますが、ICタグ関連のテーマ性は再度注目されると思います。調整局面もほぼ終盤、安値を仕込み反発局面を待ちたいと思います。

 

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