リアルタイムサービス(4月27日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は94円高の22413円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは大きく上昇して2日続伸、ナスダック指数も大きく上昇して6営業日ぶりに反発。市場予想を上回る決算を発表したフェイスブックが大きく上昇してIT関連株全般に買いが広がり指数を押し上げると言う展開に。加えて長期金利が低下した事も買い安心感に繋がり株式市場の買い材料になりました。半導体大手のアドバンス・マイクロ・デバイスも市場予想を上回る好決算となり、半導体関連株にも買いが強まり、米国市場でも直近調整色を強めていた銘柄に見直し買いの動きが強まると言う展開です。昨夜の米国株が大きく上昇、円相場に大きな動きは無いものの109円台をキープ、その様な環境で今日の日本市場は米国株高を好感する展開で日経平均も続伸。寄り付き直後に22488円まで上昇して2/27戻り高値の22502円に接近しましたが、その後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、一気に22502円突破とはなりませんでした。しかし明日からゴールデンW入りを控えており、連休入り前にポジションを解消しておきたいと言う売り物もかなり有ると思いますので、今日の上昇一服もその様な売り物を吸収している局面。上値が重いと言う見方にはならず、戻り売りを吸収して一段高のエネルギーを蓄えていると言う感じの上昇一服の動きだと思います。現時点での市場の見方としては日米主要企業の業績は良好、米中貿易摩擦問題も一時のように過度に警戒するムードは無く、米長期金利の動向にも過剰な反応は有りません。そして今日は北朝鮮と韓国が南北首脳会談を行っています、北朝鮮を巡る過度な警戒も有りません。ざっくりと言えばリスクオンのムードが強まり易い相場環境です、日本市場はゴールデンWと言う長期連休が控えていますので株式市場が一段高に向かうのは連休明けになると思いますが、相場状況としては先高期待が持てる状況だと思います。日経平均株価が2/27戻り高値の22502円を突破するのは時間の問題、その上は23000円付近までは大きな抵抗帯も無く、好材料などのキッカケが有れば一気に23000円付近までは上昇する可能性があります。日経平均の上昇基調が続けば投資家心理も一段と良くなり、そうなれば個別物色の動きも活発化します、そうなれば現在保有しているようなテーマ株や材料株にも吹き上げのチャンスが強まります。ゴールデンWが終った後には保有銘柄の上昇も期待出来る相場環境になりますので、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。今日は何もする事は有りませんので後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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