出世株発掘ドリーム・レポート(2018年4月25日推奨 )

船イラスト

日経平均株価4/25終値22215円

日経平均0425

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

通商面でのハードな要求や円安への不満が示されるかも?との警戒も有った日米首脳会談でしたが、終って見ればハードな要求は無く円相場への指摘も無し、結果的には無難に通過すると言う結果になりました。そもそも今回の日米首脳会談の第1の目的は米朝首脳会談に向けての事前協議のようなもの、前もって打ち合わせをしておき、米朝首脳会談に臨むと言うもので、株式市場の過度な警戒も結果的には杞憂に終りました。日米首脳会談を無難に通過した事から日経平均は一段高になり4/19には一時22360円まで上昇、その後は上昇一服で日柄調整の展開になっていますが相場の基調は強含み、テクニカル的にも短期上昇トレンドは継続中です。日本市場の現状としては、2月の暴落的な株価下落の後の相場修正局面もほぼ終了、テクニカル的には2/27戻り高値の22502円突破にチャレンジしている途上に有ります。先々2/27戻り高値の22502円を突破すれば新たな相場の始まりとなって23000円台回復への動きが始まります。この先本格化して行く国内主要企業の決算発表も有りますのでまだ楽観は出来ませんが、順調に円安が進み、110円に近づいている状況を考えれば主要企業の今期の業績見通しに対する懸念は無く、主要企業の決算発表を通過すれば、日経平均も一段高に転じるのではないかと思います。

 

又今月末には北朝鮮と韓国による南北首脳会談も有ります、米朝首脳会談に向けての地ならしと言う感じですが、経済協力など前向きな展開が有れば株式市場にも好材料になります。但し北朝鮮が核の放棄を表明するまでには至らず、最終的には米朝首脳会談を待たなければならないと思いますが、一歩ずつで前進していれば株式市場にとって悪材料にはなりません。株式市場にとって悪材料になるとすれば、北朝鮮との首脳会談中止、又は交渉決裂ですが、現時点ではその様な結果にはならないと思います。簡潔に言えば、現状では北朝鮮を巡る状況に警戒する必要性は少ないと思います。

 

昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落、主要企業の決算発表が有りましたが、決算内容が軒並み悪かった事から幅広い銘柄に売りが強まると言う展開になりました。工業製品のスリーエム、建機のキャタピラー、グーグル持ち株会社のアルファベットが大きく下落し、米長期金利が3%に上昇した事も株式市場の売り材料に。しかし米企業全体を見れば好業績銘柄の方が多く、米経済の状況としては良好との見方が変わる事は有りません。米長期金利の上昇に関しても、経済が良好なら緩やかに金利が上昇して行く事は正常な動きです。3%と言う金利水準も、過去の景気拡大局面から見れば依然低い水準です、米長期金利が3%に上昇したからと言って過度に警戒するような必要は無いと思います。 日経平均株価の現状をテクニカル面から見ると、25日移動平均線は21600円付近に位置しており、現在の株価水準は若干上方に伸び切っているような状態です。ざっくりと言えば25日移動平均線から少し上がり過ぎ状態ですので、適度な下げが有ったとしても上昇基調に変化は無く、適度な調整安と言う見方で良いと思います。25日移動平均線を下回ってしまうと問題有りとなりますが、25日移動平均線を上回った状態での日々の上げ下げに関してはさほど気にする事は有りません。 今後国内主要企業の決算発表が本格化する事やゴールデンWが近づいている事などを考えると積極的に売買をすると言う局面ではなく、当面は主要企業の決算発表の通過を待ちつつ、ゴールデンWに備えてポジションを調整するような売買が中心になると思います。足元で進む円安や主要企業の決算発表を織り込む動きも、ゴールデンWが明けてからが本番になると思います。株式市場を取り巻く環境はかなり良くなって来ています、今後本格化する主要企業の決算発表を無難に通過すれば、目先の不透明要因も無くなり、相場状況は更に良くなると思います。引き続き銘柄重視の個別対応で、吹き上げの可能性が有る銘柄をピンポイントで買って行く、その様な投資スタンスで問題は有りません。

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

1 情報通信 4344 ソースネクスト 4/25終値777

 

買いゾーン①時価 ②700円前後有れば 利食い目処1400円前後 損切り500円割れ

 

同社はPC用低価格パッケージソフトの販売が中心で、ウイルス対策などセキュリティー関連ソフトに強みを持ち、スマホ向けアプリや英語学習ソフト、翻訳機なども手がけています。なかでも、IoT通訳機「ポケトーク」が大ヒットしており、一時は供給が追いつかないほどの売れ行きに。IoT通訳機「ポケトーク」は、世界60言語以上に対応し、話しかけるだけで互いに相手の国の言語を知らなくても対話が出来る通訳機で、すでにANAホールディングスが機内販売を開始し、京王百貨店も外国人の接客ツールとして採用、羽田空港の74店舗でも採用されるなど利用が広がっています。今後国内で外国人労働者を抱える中小企業や東京五輪に向けて法人・個人・自治体などに需要が拡大する事も想定され、同社業績も急拡大する可能性が有ります。業績動向も好調で増収増益基調が続き過去最高益更新が続く見通し、東京五輪・インバウンド・外国人労働者活用関連銘柄として買いで臨みたい銘柄となります。

 

 4344 ソースネクスト 月足チャート

ソースネクスト月足MS

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

 

 

 

※次回の提供日は5/7(月)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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