週トレ短期売買(4月25日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

4/25(水)日経平均株価は▼62円の22215円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落、主要企業の決算発表が有りましたが、決算内容が軒並み悪かった事から幅広い銘柄に売りが強まると言う展開に。工業製品のスリーエム、建機のキャタピラー、グーグル持ち株会社のアルファベットが大きく下落し、米長期金利が3%に上昇した事も株式市場の売り材料に。米国株の大幅下落を受けて今日の日本市場も売りが先行する展開で始まり、日経平均株価も一時22080円まで下げ幅を広げましたが、円相場が米長期金利の上昇を受けて一時109円台まで円安が進み、日経平均も下げ一巡後は下げ幅を縮めて下げ渋りの展開、米国株の大幅安の悪影響を円安進行が和らげると言う展開です。

日経平均は米国株安の影響で下落していますが、中小型のテーマ株や材料株への悪影響は限定的、米国株安の悪影響も主力銘柄には直接響きますが、全ての銘柄に悪影響が有る訳では有りません。更に言えば、米企業全体を見れば好業績の銘柄の方が多く、米経済の状況としては良好との見方が変わる事は有りません。米長期金利の上昇に関しても、経済が良好なら緩やかに金利が上昇して行く事は正常な動きです。3%と言う金利水準も、過去の景気拡大局面から見れば依然低い水準です、米長期金利が3%に上昇したからと言って過度に警戒するような必要は無いと思います。日経平均株価をテクニカル面から見ると、25日移動平均線は21600円付近に位置しており、現在の株価水準は若干上方に伸び切っているような状態です。

ざっくりと言えば25日移動平均線から少し上がり過ぎ状態ですので、適度な下げが有ったとしても上昇基調に変化は無く、適度な調整安と言う見方で良いと思います。25日移動平均線を下回ってしまうと問題有りとなりますが、25日移動平均線を上回った状態での日々の上げ下げに関してはさほど気にする事は有りません。今後国内主要企業の決算発表が本格化する事やゴールデンWが近づいている事などを考えれば、日経平均の値動きよりも個々の銘柄の値動きを注視して行く投資環境だと思います。ざっくりと言えば全体よりも個別重視、その様に対応して行けば良いと思います

 

 

【当面の相場展望】

日経平均株価の次の上値ターゲットは22502円、当面は円相場の動向と主要企業の決算発表を睨みながらの展開になりますが、テクニカル的には緩やかな上昇トレンドは継続中、一段高に繋がる好材料の出現を待っていると言う感じです。

 

 

【明日の見通し】

日経平均は明日も5・10日移動平均線(22180円~22000円)を下値支持帯として底堅い展開になると思います。物色の中心は決算発表を受けて個別物色が中心になると思いますが、テーマ株や材料株に物色の広がりが出て来るかどうかに注目したいと思います。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国株が大きく下落した事から今日は日本市場も売り先行で始まり日経平均株価も一時22080円まで下げ幅を拡大。しかし円相場が109円台を回復するなど円安が下支え要因となって、売り一巡後は押し目買いで下げ幅を縮め、終って見れば62円安と小幅安。

テクニカル的にも5日・10日移動平均線のゾーンが下値支持帯として機能しており、日経平均は緩やかながらも上昇トレンドは継続中。米国株が大きく下落しても円安が進むなら日経平均の下げは限定的、この先円安が進みながら米国株が上昇する局面が有れば、その時は日経平均も一気に22502円突破にチャレンジする動きが有るかもしれません。日本市場にとっては円安進行は何よりも大きな追い風になります、ドル/円チャートでは110円付近に200日移動平均線が有りますので、当面は110円付近までは円安が進みそうな状況です。1月中旬から2月頭辺りの円相場が110円程度でしたので、その時の日経平均株価を振り返ってみると23000円台でした、理屈で言えば円相場が110円を回復すれば日経平均も23000円台を回復してもおかしくは有りません。しかしながら年初の過熱感を抱えていた相場状況と、主要企業の決算発表とゴールデンWをを控えている今とを比べると、多少は割引いて見る必要も有り、22502円を突破出来れば上出来だと思います。円相場の110円回復で日経平均は22502円突破、そして23000円台回復はゴールデンWが終わり、主要企業の決算発表が一巡した後に期待が出来る、その様な感じになると思います。ゴールデンWも近づいており、買い値を超えているなら利益は少なくとも一旦売却してポジションを解消してゴールデンWを迎えたいと思います。今年は既に2月に大きく株式市場が下げていますので、過度に連休前のポジション解消を意識する必要は無いと思いますが、買い値を超えているなら敢えて持ち続ける必要も有りません。一旦売却しても、ゴールデンW中に何も問題が無ければ、ゴールデンW明けに状況を見ながら再度買い戻せば良い事です。

ざっくりと言えばゴールデンW期間中だけポジションを一時解消すると言う感じです。なぜなら連休中に大きな悪材料が無いとは限りません、今年の場合は無い可能性が大と言えるものの、絶対とは言い切れませんので、リスク管理の観点から外せるものは一旦外す、それがリスク管理の観点で言えば理想的対応です。そして含み損の銘柄に関しては敢えて売却する必要は有りません、含み損銘柄に関しては有る程度長期戦になりますので目先の値動きに一喜一憂する必要も無いと思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

セントラル総合開発は明日以降370円以上が有れば利食い実行。

ゼニス羽田HDも明日以降410円以上が有れば利食い実行。

連休前の一旦ポジション縮小が目的。

 

 

 

 

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