リアルタイムサービス(4月23日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は76円安の22085円で前場を終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落して続落。スマートフォンの販売鈍化が警戒されてアップルが大きく下落、加えて半導体大手のインテルやIBMなどIT関連株が軒並み売られ指数を押し下げると言う展開に。19日に半導体受託生産最大手のTSMCが業績の先行きに厳しい見通しを示した事が関連銘柄には引き続き逆風になっていると言う状況です今週はグーグル持ち株会社のアルファベット、アマゾンやフェイスブック、キャタピラー、ボーイングなど主要企業の四半期決算発表が有ります。暫くは米国市場も四半期決算の内容に一喜一憂すると言う展開になりそうです。本日の日本市場は、日経平均は小幅安で始まりその後プラス圏に浮上、しかし買い一巡後は売りに押されて再度マイナス圏に、米国市場の流れを引き継ぎ、日本市場でも半導体関連株が指数を押し下げると言う展開です。米国で長期金利が上昇した事を受けて円相場は円安が進み今日の日本市場では107円80銭付近まで円安が進んでいます。この週末に北朝鮮がICBM実験を停止し、核実験施設を廃棄するとの表明があり、日本市場には好材料と言えますが、株式市場の反応はやや消化不良と言う感じです。日本市場の現状としては、底堅く緩やかな上昇基調は維持しているものの、今週から主要企業の決算発表が本格化しますので、決算発表待ちと言うムードが強い状況。今後の相場も、日々出て来る企業決算を受けて一喜一憂する、良くも悪くも決算次第の個別物色と言う状況が暫くは続きそうです。保有銘柄の日本鋳造が2019年3月期業績見通しを減収減益とした事で今日は同社株も売られて下落しています。しかし前期が業績急回復をして今期は反動減のようなもの、更に言えば期初には慎重な業績見通しを発表する傾向も有りますので、今回の決算発表も目先の悪材料出尽くし、この先の対応としては中長期スタンスで安値圏での買い増しを狙って行きたいと思います。同社主力製品の鋳鋼・鋳鉄品は半導体製造装置向けや大型鉱山機械向けは好調を維持する見通しながら、橋りょう部品や柱脚などの受注残高減少を織り込んで今期の業績見通しが減収減益に。しかし東京五輪向け工事や首都圏再開発など、今後本格化する工事も有りますので、想定を上回る結果になる事も十分に有ると思います。又同社1株純資産は2000円程度有りますので、この先キッカケとなる好材料が出て来れば株価も一気に浮上します。同社株の対応としては、引き続き保有継続で、この先安値買いを狙い、買いコストを引き下げて、先々の上昇を待つ、そのような対応で含み損の解消を狙って行きたいと思います。仮に損切りをするとしても今ではなく、先々有る程度戻してから考える方が良いと思います。

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