週トレ短期売買(4月13日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

4/13(金)日経平均株価は△118円の21778円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発、今後本格化する米主要企業の四半期決算への期待から買戻しが強まると言う展開に。シリア情勢緊迫化や米中貿易摩擦懸念は有るものの、大型減税による企業収益拡大が予想されますので、米株式市場も企業業績重視へと傾きつつあります。シリアへの軍事攻撃懸念も、世界経済への悪影響は限定的との見方が根強く、仮に実行されたとしても悪影響は一時的で限定的、さほど警戒する事は無いと思います。昨夜の米国株が上昇して円相場も107円台半ばまで円安が進み、今日の日本市場も買い先行で始まり日経平均も上昇。今日の寄り付きでSQも通過し、SQ通過後も上げ幅を広げるなど強含みの展開、日経平均も一時21917円まで上げ幅を広げました。4/10に一時21933円まで上昇した日経平均ですが、当面は21900円台の壁を抜けて22000円を回復出来るかどうかが注目となります。22000円を回復すれば、テクニカル上でも3/12戻り高値の21971円を超えると言う事になり、2月以降続いて来た下降トレンドの流れが一旦終了します。一旦終了すると言う意味は、まだ2/27戻り高値の22502円を超えるまでは完全に復活とまでは言えず、再度下げに転じると言う可能性が残ります。現状では、2月の暴落的な株価下落の後の相場修正局面はまだ継続中となりますが、状況はかなり良くなっており、先行きに対しては弱気になる事は有りません。更に言えば日経平均云々ではなく、銘柄重視の投資であれば尚更問題は有りません、好業績割安、有望なテーマ性を持つような銘柄に関しては、先行き強気スタンスで良いと思います。今後国内主要企業の決算発表が本格化して行きます、ある程度今期の業績見通しが出揃って、増益基調が確認されれば、割安な水準にある日経平均の見直し買いに繋がります。それと同時にテーマ株や材料株への個別物色も徐々に強まって行きます、引き続き保有銘柄の吹き上げを待ち、先々利食いが順次進めば、それに合わせて次の買い出動も順次進めたいと思います。

 

 

【当面の相場展望】

当面の注目点は22000円を回復出来るかどうか?テクニカル的見方では現時点では22000円~21500円のボックス相場となりますが、22000円を抜ければ22500円に向けての動きになります。来週上下どちらに振れるかはやはり円相場次第だと思います。

 

 

【週明けの見通し】

週明け上下どちらに振れるかは円相場とシリア情勢次第、しかし日経平均の値動きは気にせず、銘柄重視の対応なら目先の値動きに一喜一憂する必要は無いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

トランプ大統領が重大は決断をすると言った48時間が経過しても未だにシリアへの攻撃がない事からシリア情勢への警戒が一旦後退。更にトランプ大統領が条件付ながらTPPへの復帰検討を指示したとの報道が有り株式市場も好感。円相場は107円台の半ばまで円安が進み、日経平均も10時半ごろには21917円まで上げ幅を拡大。しかしその後は目先の利食いに押されて上げ幅を縮小、この週末にシリアへの攻撃が開始される可能性も有りますので、上げ幅を縮小して終る展開自体にはさほど違和感は有りません。それでも118円高で終ったと言うのは強い展開です、しかしながら本日のSQ値は21853円で、日経平均がSQ値を下回って終った事は来週への気掛かり材料。SQ当日の日経平均株価がSQ値よりも高く終れば翌週も強い展開が続く、逆にSQ値よりも安く終った場合は翌週は弱含みと言う見方が基本。全てが基本通りになると言う事では有りませんが、本日の日経平均株価がSQ値よりも安く終った事は来週の一抹の警戒材料になります。しかしSQ値から見る相場動向も短期的なもので、大局的に見れば特に気にする必要は有りません。来週も引き続き日経平均の日々の値動きよりも個々の銘柄の値動きを重視して対応して行けば良いと思います。日本市場の現状としては、日経平均は21900円台が目先の上値抵抗帯になっており、ここを抜けて22000円台を回復出来るかどうかが当面のポイントです。今日は日経平均もSQ値よりも安く終わり、上値の重さも意識される状況では有りますが、ここから更に一段高となり22000円を回復するのか、一旦下げに転じるのかはやはり円相場次第になると思います。この週末から来週初にかけて一段と円安が進めば週明けには日経平均も一気に22000円台を回復し、相場の地合いも一段と好転すると思います。トレンド的にはもう一段の円安が期待出来る状況ですので、来週も円安株高の流れが続く可能性の方が高いと思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

保有銘柄の9972アルテックが本日後場に一時438円まで上昇して推奨時利食い目処とした440円接近を達成しましたので利食い完了と致します。本日終値は434円、まだ保有中の方は週明けに利食い実行で良いと思います。又この先再度安値が有ればあらためて買いを考えるつもりです。

 

ファンドクリエーションGが昨日引け後に第1四半期決算を発表し、対前年同期比では業績が大きく改善しましたが黒字計上出来なかった事から本日失望売りで大きく下落。しかし不動産会社は中間決算以降に収益が上がるもので、通期見通しには変更は有りません。今日の下落もやや過剰な反応、又推奨時の買いゾーンは160円台、150円台、140円台と買い下がり想定ですので、今日の下落も140円台の買いが出来た段階です。今後の対応も保有継続で上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。

 

 

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