リアルタイムサービス(4月13日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は111円高の21771円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して反発、今後本格化する米主要企業の四半期決算への期待から買戻しが強まると言う展開に。シリア情勢緊迫化や米中貿易摩擦懸念は有るものの、大型減税による企業収益拡大が予想されますので、米株式市場も企業業績重視へと傾きつつあります。シリアへの軍事攻撃懸念も、世界経済への悪影響は限定的との見方が根強く、仮に実行されたとしても悪影響は一時的で限定的、さほど警戒する事は無いと思います。昨夜の米国株が上昇して円相場も107円台半ばまで円安が進み、今日の日本市場も買い先行で始まり日経平均も上昇。今日の寄り付きでSQも通過し、SQ通過後も上げ幅を広げるなど強含みの展開、日経平均も一時21917円まで上げ幅を広げました。4/10に一時21933円まで上昇した日経平均ですが、当面は21900円台の壁を抜けて22000円を回復出来るかどうかが注目となります。22000円を回復すれば、テクニカル上でも3/12戻り高値の21971円を超えると言う事になり、2月以降続いて来た下降トレンドの流れが一旦終了します。一旦終了すると言う意味は、まだ2/27戻り高値の22502円を超えるまでは完全に復活とまでは言えず、再度下げに転じると言う可能性が残ります。現状では、2月の暴落的な株価下落の後の相場修正局面はまだ継続中となりますが、状況はかなり良くなっており、先行きに対しては弱気になる事は有りません。更に言えば日経平均云々ではなく、銘柄重視の投資であれば尚更問題は有りません、好業績割安、有望なテーマ性を持つような銘柄に関しては、先行き強気スタンスで良いと思います。昨日引け後に国内主要企業の先陣を切って安川電機が決算を発表しましたが、2019年2月期見通しは大幅増収増益の見通し。市場予想が少し高かった為に市場予想には届きませんでしたが、ざっくりと言えば好業績が続くと言う見通しです。同社株は材料出尽くしで小幅に下げてはいますが、株式市場全体にとっては安川電機の決算発表はどちらかと言えば安心感に繋がる結果だと思います。今後国内主要企業の決算発表が本格化して行きます、ある程度今期の業績見通しが出揃って、増益基調が確認されれば、割安な水準にある日経平均の見直し買いに繋がります。それと同時にテーマ株や材料株への個別物色も徐々に強まって行きます、引き続き保有銘柄の吹き上げを待ち、利食いが順次進めば、それに合わせて次の買い出動も順次進めたいと思います。

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