リアルタイムサービス(4月3日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は96円安の21292円で終了。昨夜の米国株が大きく下落し、本日の日経平均も寄り付き直後には21056円まで下げ幅を広げましたが、朝方円高に振れた後は徐々に円安に振れた為、日経平均も徐々に下げ幅を縮小。米国株の下落もトランプ大統領のツイッター上での発言に過剰反応しただけで、米経済に悪影響を与えるようなものでは有りません。米中貿易戦争への警戒は依然続きますが、最終的にはほど良い落とし所へと落ち着く事になると思いますので過度に心配する必要も無いと思います。しかし警戒すべき材料が有る間は株式市場の値動きも軟調にならざるをえません、日米共に指数の大きな流れは依然下向きです。短期の上げ下げを繰り返しながらも大きな流れは下落基調、もう暫くはその様に考えて対応して行かなければなりません。しかし弱気になる必要はなく、日経平均やNYダウ、ナスダック指数と言う指数は軟調でも、個々の銘柄を見れば上昇が期待出来る銘柄は有ります。引き続き銘柄重視の対応で安値買いを狙って吹き上げを待つと言う投資スタンスなら全体軟調な投資環境も余り気にする事は無いと思います。明日以降今週末までICタグ関連の9972アルテック(本日終値399円)の買いを再度狙いたいと思います。3/22に437円まで上昇した同社株ですが、その後は日柄調整局面を迎えて380円を挟んで上下に振れると言う展開が続いています。同社は包装、印刷関連など特殊産業機械の総合商社で中国でPETボトル容器の製造事業を展開、又ヨーロッパ最大のICカード・タグ・ラベル製造ラインメーカーである、独ミュールバウア社の装置を扱っている事から株式市場ではICタグ関連として位置付けられています。国内でも大手コンビニが取り扱う全製品にICタグを貼り付ける事を表明、ユニクロ全店でも導入が決定しており、今後ドラッグストアや大手スーパー、商品の集配を手掛ける物流企業などでもICタグを採用する企業は増えて行く流れです。業績動向も2018年11月期見通しは、前期大幅増益の反動も有って小幅減益見通しですが、ICタグ関連事業の拡大を考えれば増益も期待出来ると思います。同社1株純資産は570円、低PBRのICタグ関連銘柄として押し目買い狙いで対応したいと思います。まずは390円台で1回目の買いを実行、安値が有れば370円台、360円台と買い下がりたいと思います。利食い目処は440円接近時、但し330円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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