リアルタイムサービス(3月29日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は122円高の21153円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落して続落、前日のハイテク株を売る流れが続き全体軟調な展開でしたが、目先の反発狙いで押し目買いも入るなど強弱感が対立するような展開でした。昨夜の米国株は軟調な展開になりましたが、為替市場で円安が進み円相場は106円台半ばまで円安が進行。本日日本市場も円安進行が好感されて買い先行で始まり日経平均も一時21298円まで上げ幅を拡大。しかし200日移動平均線が21316円に位置しており、200日移動平均線に近づくと戻り売りで上昇も一服、その後戻り売りに押されて上げ幅を縮小する展開。米中貿易摩擦の今後の行方や北朝鮮情勢を巡る今後の動向など、もう少し情勢の先行きが見通せるようになるまでは一段高には買いづらいと言うのが多くの投資家の本音だと思います。今日と明日に関しては3月期末要因のドレッシング買いも入りますので比較的底堅い展開が期待出来ますが、4月に入れば期初の益出しの売りが強まる可能性もあり、まだまだ慎重なスタンスは解除出来ません。しかし株式市場の先行きに対して弱気と言う事ではなく、短期的にはまだ下振れへの警戒が必要で、買いを急ぐ必要は無いと言う事です。この先も買いチャンスは幾らでも訪れます、又銘柄重視の投資であれば尚更買いチャンスは幾らでも有ります、もう暫くは買いを急がずじっくりと安値買いのチャンスを見極めて行くと言う対応が最善だと思います。日経平均も、当面の大きな変動レンジとしては22000円~2万円のゾーンとなりますが、その中の小さな変動レンジとしては21500円~20500円です。ざっくりと言えばこのゾーンの中で動いている限りはボックス相場の中で上下に振れているだけと見て対応する方が良いと思います。個別銘柄の買い出動のタイミングも、出来れば全体が下げている時に考えるのがベターです。更に言えば先に述べた当面の価格変動レンジの下限に近づいた時に買いを考えるのが、安値買いにつながる買い方になると思います。暫くは保有銘柄の値動きを見守りつつ、チャンスが有れば新規の買い出動を考える、このような対応がリスクの少ない投資スタンスになると思います。日々上げ下げの動きは当然有りますが、日本市場の現状としては、依然200日移動平均線を下回っており、テクニカル判断としては下降トレンドの流れが継続中です。この事が意味するのは、引き続き買いは急がなくても良いと言う事です。後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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