リアルタイムサービス(3月20日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は99円安の21380円で終了。今夜から米FOMCが始まると言う様子見ムードが強まり易い状況でフェイスブックの個人データ流出疑惑が浮上して昨夜の米国株が大きく下落。日本市場も売り先行で始まり寄り付き直後には21223円まで下げ幅を拡大、しかしフェイスブックの個人データ流出疑惑も一企業の問題で、円相場も円安に振れていましたので、売り一巡後は買い戻しや押し目買いでジリジリと下げ幅を縮小。トランプ政権の保護主義の強まりや、米中、米欧の通商摩擦の高まり、国内でも森友問題による政治の停滞など、様子見材料が多く、暫くは日経平均の上値は限定的になりそうです。当然日々出て来る材料次第で日経平均も上下に振れると言う動きは有りますが、先に述べたような大きな懸念材料が払拭されるまでは日経平均の上値も限定的にならざるをえません。しかし3月期末が近づいており、配当狙いの買いなどもぼちぼち入っている感じですのでさほど大きな下値不安は有りません。ちなみに3月の配当権利付き最終売買日は27日です、27日までは下がれば配当狙いの買いが入る、その様な動きから底堅い展開になると思います。これまでにも繰り返し述べている事ですが、日経平均が膠着感を強めれば、テーマ性を持つ銘柄や個々の材料性を重視した個別物色の動きが強まります。当面は全体よりも個を重視、その様な投資スタンスが最善との考えに変わりは有りません。日経平均が多少弱くとも、銘柄重視の個別対応と言う投資スタンスなら弱気になる事は無いと思います。業績面の大きな問題が無く、投資家の関心が高いテーマ性を持ち、又は個別に好材料が出たような銘柄を一貫して攻めて行くと言う感じの投資が良いと思います。又、今のような投資環境では、好材料が出ても長く上昇が続くと言う事にはなり難く、ざっくりと言えば安値買いを狙って吹き上げれば一旦利食い実行、このような投資を繰り返すのが今は最善だと思います。一時的な上げ下げを気にしなければ、長く持ってより大きな利益にすると言う選択肢も有りますが、その判断も銘柄次第です。現在保有している銘柄で言えばカイカ、システムソフトなどは出来れば中長期で保有して最低でも株価倍増を狙いたい銘柄では有ります。しかしその他の保有銘柄に関しては、先々利食いが出来る状況が来れば、手堅く利食いを実行したいと思います。現在保有している銘柄は総じてテーマ株や材料株ですので、関連する材料などが出れば株価も一気に上昇します。少し時間は掛かるかもしれませんが、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで臨みたいと思います。明日は祝日で日本市場は休みです、休み明けの22日は米FOMCの結果も明らかになっていますので、日本市場も多少影響を受けるかもしれませんが、銘柄重視の投資スタンスであれば特に問題は無いと思います。

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