リアルタイムサービス(3月19日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は195円安の21480円で終了。今日は前場に21366円まで下げ幅を広げましたが、その後は買い戻しで下げ幅を縮めて終了。安倍政権の支持率急落が警戒されて株式市場もリスク回避の売りが強まりましたが、これまでに明らかになっている事実だけでは安倍首相の退陣までには至らないのではないかと見ています。仮に今後新たな事実が明らかになり、それが安倍政権の関与を示すようなものであればアウトだと思いますが、そうでなければ株式市場の警戒も一過性になります。この先どんな材料が出て来るかは神のみぞ知ると言う事になりますが、株式市場が本気で安倍首相の辞任の可能性を折り込みに行けば日経平均の下げもこの程度では終らないと思います。現状では森友問題も懸念材料では有りますが、昨年から続いている事で中身にも特に変わりは無く、過度に悲観的になる必要は無いと思います。明日の20日から米FOMCが始まります、今回のFOMCでの利上げは既に想定内の事ですが、市場が注目するのは今後の年内の利上げ回数です。今回を除いてあと2回になるのか?又は3回になるのか?FOMC終了後のパウエルFRB議長の会見に注目が集まります。正直なところ米国の利上げ回数が年内3回と4回で、米経済に与える影響にさほど大きな違いは無いと思いますが、株式市場などはその小さな違いにも大きく反応するものです。米FOMCの結果を確認出来るのは、日本時間では22日になりますので、明日の日本市場も買い見送りムードの強い展開になりそうです。しかし海外経済や円相場に悪影響を受けず、国内要因のみで好業績が期待出来る銘柄にとってはこの先売り込まれるような場面が有れば安値仕込みのチャンスになると思います。その様な内需系の銘柄として明日以降、東証2部5289ゼニス羽田HD(本日終値413円)の安値買いを狙いたいと思います。同社株は過去に何度か推奨して利食いしている銘柄ですので、企業説明等は省略しますが、電線地中化関連で、2018年3月期業績見通しも既に上方修正するなど足元業績も好調。テクニカル的にも上昇トレンドは継続中で、2月の株価暴落時の安値が380円前後、そして現在200日移動平均線が380円付近に位置していますので、当面想定される最安値は380円付近だと思います。最悪380円付近までの下落も想定した上で、数回に分けて買い下がると言う買い方ならさほどリスクは無いと思います。まずは400円前後、次に390円前後、そして最後に380円前後と安値が有れば順次買い下がり、先々の上昇を待つと言う対応で臨みたいと思います。当面の上値目処は460円付近になりますので利食い目処は460円接近時、但し350円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。仮に安値無く買えなかった場合は又次の機会を待ちたいと思います。明日以降来週初ぐらいまで安値買いを狙って見たいと思います。

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