出島テクニカルワールド(3月9日推奨銘柄 )

0309s

↑(週足)

 

 

 

0309h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
3/9(金)日経平均株価は△101円の21469円で終了。トランプ大統領が追加関税に例外を認めると発表して保護貿易への警戒が後退、加えて米朝首脳会談を5月までに行う事も発表され、本日の日本市場も好感買いが先行する展開で一時21884円まで上げ幅を拡大。しかし丁度21800円台には25日移動平均線も位置していた事から、急騰後は戻り一巡感が意識されて次第に戻り売りが強まり急速に上げ幅を縮小、今夜に米2月雇用統計の発表が控えている事も戻り売りを強める要因になったと思います。現時点ではとにもかくにも今夜の米2月雇用統計の発表を確認するのみです、週明けの日本市場の動向も米2月雇用統計の結果次第ですが、しかし弱気になる事は無いと思います、銘柄重視の対応で安値買い狙いと言うスタンスであればさほど神経質になる必要は無いと思います。

 

 

【銘柄情報】【本日終値438円】

(東2)ゼニス羽田HD(5289)  ガラス・土石  100株
同社はハネックスと日本ゼニスパイプが経営統合して誕生、防災・雨水向けコンクリ2次製品が主力ですが、電線地中化に使う共同溝を手掛けている事から株式市場では電線地中化関連銘柄の位置づけにあります。毎年大雨による水害も増加していますので、防災・雨水向けコンクリ2次製品を手掛けている事を考えれば防災関連の公共事業関連として一面を持ち、電線地中化に関しては政府、東京都共に工事加速化を目指す方針を示しており、東京都は電線地中化に関して、18年度予算案に過去最高となる約200億円を計上、政府も迅速な工事が出来るように道路法改正に着手する方針。業績も好調で2018年3月期見通しは既に上方修正して1株利益は約42円、来期も東京五輪向け工事の本格化で業績拡大が期待出来、テクニカル的にも上昇トレンドは継続中、押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。テクニカル的にはまずは420円台が下値支持帯となり、仮にもう一段の安値が有れば400円前後が次の下値支持帯になりますので、安値待ち伏せスタンスで420円台と400円前後の2回に分けて安値買いを狙うと言うスタンスで対応したいと思います。当面は480円付近が上値目処になりますので利食い目処は480円接近時、但し360円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。今夜の米2月雇用統計と賃金上昇率の結果次第では再度下振れの展開も有り得ますので、安値待ち伏せスタンスで臨みたいと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち伏せ
【ポイント】 好業績、電線地中化関連
【第1買いポイント】  420円台
【第2買いポイント】  400円前後
【売り値目標】  480円接近
【損切り設定】 360円を切れば損切り

 

 

防災コンクリ2次製品が柱。防災向けは落石防護柵が続伸。柱のコンクリ製品は中央分離帯が関東で好調、東北復興向けの大型雨水案件上乗せ。下水管伸び、電線地中化で共同溝もじわり拡大。営業益続伸。19年3月期は耐震など防災・減災製品が伸びる。ゴム接合で柔構造の下水管は、耐震性ウリにシェア拡大狙う。

 

 

 

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