リアルタイムサービス(3月8日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は158円高の21411円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは下落したものの下げ幅は限定的、ナスダック指数は小幅に上昇して4日続伸。国家経済会議のコーン委員長の辞任報道を受けて株式市場の動向が注目されましたが、特段の悪影響は無く、無難に通過。昨日の日本市場はコーン委員長の辞任を受けて昨夜の米国株もある程度は下落すると見て先取りする格好で日経平均が下落しましたが、米国株への悪影響は限定的となり、今日は買戻しが先行する展開に。しかし明日のメジャーSQを控えて21500円付近が上値の壁になっている感じで買い戻しの動きも21400円台を回復すると一服。今日の前場を値動きを見る限りでは、明日のメジャーSQ要因の売買もほぼ峠を越えたと言う感じですので、メジャーSQ要因による値動きは今日でほぼ終了と言う感じです。残るは明日夜に発表される米2月雇用統計です、強過ぎず弱過ぎずと言う結果がベストになりますが、強過ぎても弱過ぎても株式市場にはそれなりの影響が有ると思います。日本市場にとっては米雇用統計の影響が出るのは週明けの月曜日ですので、月曜日までは引き続き慎重な対応が必要にはなりますが、良くも悪くも米2月雇用統計の結果を確認すれば、一旦材料出尽くしのムードが出て来ると思いますので、来週以降は新規の買い出動も今よりはやり易くなると思います。日本市場の現状としては、日経平均株価は200日移動平均線を巡る攻防になっており、短期的には日々出て来る材料次第で上下どちらに振れてもおかしくは有りません。ざっくりと言えば日経平均は弱含みの膠着局面と言う感じですが、一方では個別物色の動きはそれなりに強まりつつあり、銘柄重視の対応ならさほど神経質になる必要も無いと言う状況です。しかしながら今は明日の米2月雇用統計の発表を見極めたいと言う局面で、新たな買い出動も週明け月曜日以降がより安全だと思います。仮に明日の日本市場が大きく下げるなら来週を待たずに安値買いの第1弾は実行しても良いと考えますが、大きな下げが無ければ無理をする必要も無いと思います。不確実要因である米2月雇用統計の結果を確認してから次の買い出動を考える方がリスクの少ない投資になります。米2月雇用統計の結果を受けて仮に大きく下がれば安値買いのチャンスになり、雇用統計の結果を無難に通過すればより安全な買い出動が出来ます。日経平均株価は依然大きな流れは下向き、短期的には下降トレンドが続いていると言う状況です。この先もう一段の下げが有るのか?又はリバウンド第2弾へと向かうのか?現状では米国情勢と円相場次第と言う状況に変わりは無く、現時点ではまだ新たな買い出動は急ぐ必要は無いと思います。後場の対応も保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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