出世株発掘ドリーム・レポート(2018年2月23日推奨 )

船イラスト

 

日経平均株価2/23終値21892円

日経平均0223

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】 

2/14に一時20950円まで下落した日経平均株価ですが、その後米国株の反発も有って日本市場もリバウンドに転じ2/19には一時22152円まで上昇。しかしその後は反落となり、急落後のリバウンド局面も一旦終了、今後は次の展開につながる新たな手掛かり材料を待つと言う局面になります。

 

日本市場の現状をざっくりと言えば急落後のリバウンドも一巡し、波乱相場の第1幕は終了、今後は第2幕が始まりますが、そのシナリオには若干不透明感も有ると言う状況です。 まずは米長期金利の動向に不透明感あり、3%を超えて更に上昇するのか?又は3%に達すれば一旦目標達成感が強まり金利低下に向かうのか? 1つの大きな山場としては2/28に予定されているパウエルFRB議長の議会証言での発言になると思います。 加えて今後出て来る米経済指標も米長期金利の動向に影響を与える大きな要因です、まずは3/2に予定されている米雇用統計が重要。 先月の強い雇用統計と賃金統計を受けて長期金利が一段と上昇してそれが米国株の暴落に繋がったと言う流れが有ります。3/2の雇用統計と賃金統計次第では再度波乱の値動きも有り得ますが、逆に前月の反動から弱めの結果になれば、株式市場も一気にムードが好転すると言う展開も期待出来ます。

 

当面の大きなポイントとしては、2/28のパウエルFRB議長の議会証言、そして3/2の米2月雇用統計と賃金統計の発表です。この2つのイベントを無事通過出来れば株式市場を取り巻く状況も急速に改善して行くと思います。しかし波乱の通過になれば再度暴落の動きも有り得ますので、そこを見極めるまでは引き続き慎重なスタンスを続ける方が良いと思います。しかし仮に再度暴落的な動きが有ったとしても悲観する事は有りません、前回既に学んだように、パニック売りが一巡すれば株価は反発に転じます。簡潔に言えば再度大きな下げが有れば安値買いを実行するだけの事です。その様な下げが有れば現在保有している銘柄を安値で買い増しをすれば良いと思います。 もう暫くは不安定に上下に振れる相場環境が続きますが、銘柄重視の対応なら弱気になる事は有りません、逆に大きな下げが有れば安値買いチャンス到来と考えて対応すれば良いと思います。

 

今回の米国株の暴落のように株式市場が大きく下落した時にはその傷を修復するのに数ヶ月は掛かります。数度の乱高下を繰り返しながら、徐々に値動きも落ち着いて行く、そして最終的には株式市場も正常化して行くと言う事になりますが、今はまだその様な正常化に向けての動きが始まったばかりです。米国株の暴落も米景気が強過ぎる為に起きた米長期金利の上昇がキッカケであり、更に本質を言えば一部投資家によるデリバティブ取引の影響です。米長期金利の上昇も米経済が正常化している事の裏返しで、悲観的になるような要因では有りません。今回の米国株の暴落も、一部の投資家による行き過ぎた超楽観的なポジションの解消が引き起こした事ですが、その様な投機的なポジションも既に解消され、株価が大きく下落した事で割安感も高まり、新たな買い需要も発生します。短期的にはまだ不安定な相場状況が続きますが、銘柄重視で中長期スタンスの投資なら何も恐れる事は有りません。引き続き銘柄重視の発想で吹き上げの可能性を持つ銘柄を中心に買って行くと言う投資スタンスで良いと思います。

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

2 非鉄金属 5817 JMACS 2/23終値543

 

買いゾーン①時価 ②480円台有れば 利食い目処1000円前後 損切り300円割れ

 

同社は計装、制御用が主体の電線中堅で、警報用電線に強みを持ち、ウエアラブル端末など新分野への展開を模索中。LED照明やFA表示システムなど、IoT・機器間通信ソリューションを組み合わせたスマート工場システムなどを手掛け、「設備の異常を予知するシステム」や「スマートセキュリティーシステム」、空中にメニュー画面を表示して操作する「非接触サイネージシステム」なども手掛けています。今後工場自動化の市場規模は急拡大する事が予想されており、同社はFA・工場スマート化関連銘柄になります。2018年2月期業績は、スマート工場関連で売上が来期にずれ込み、一部不具合の発生などもあり、業績を下方修正。しかし来期以降は業績急回復が期待出来、同社1株純資産も980円で配当は15円。昨年6月には1657円の高値が有り、工場自動化ニーズは国内外で高まって行く事が予想されます。国内では人口減少・中国でも賃金上昇による工場自動化ニーズは大きく、現株価水準からの安値には買い下がりスタンスで安値を仕込み、先々の吹き上げを待つと言う投資が有効だと思います。同社株は週明け月曜日は配当権利落ちで安く始まると思います。

5817 JMACS 月足チャート

JMACS月足MS

 

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

 

 

 

※次回の提供日は3/5(月)です。  

 

 

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