リアルタイムサービス(2月22日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は234円安の21736円で終了。昨夜の米国市場が金利上昇を受けて下落し、米国株安と円高進行を受けて本日の日本市場も売り優勢の展開で日経平均は下落。ざっくりと言えば急落後のリバウンドも一巡し、波乱相場の第1幕は終了、今後は第2幕が始まりますが、そのシナリオには若干不透明感も有ると言う感じです。まずは米長期金利の動向に不透明感あり、3%を超えて更に上昇するのか?又は3%に達すれば一旦目標達成感が強まり金利低下に向かうのか?1つの大きな山場としては2/28に予定されているパウエルFRB議長の議会証言での発言になると思います。加えて今後出て来る米経済指標も米長期金利の動向に影響を与える大きな要因です、まずは3/2に予定されている米雇用統計が重要。先月の強い雇用統計と賃金統計を受けて長期金利が一段と上昇してそれが米国株の暴落に繋がったと言う流れが有ります。3/2の雇用統計と賃金統計次第では再度波乱の値動きも有り得ますが、逆に前月の反動から弱めの結果になれば、株式市場も一気にムードが好転すると言う展開も期待出来ます。当面の大きなポイントとしては、2/28のパウエルFRB議長の議会証言、そして3/2の米2月雇用統計と賃金統計の発表です。この2つを無事通過出来れば株式市場を取り巻く状況も急速に改善して行くと思います。しかし波乱の通過になれば再度暴落の動きも有りえますので、そこを見極めるまでは引き続き慎重なスタンスを続ける方が良いと思います。しかし仮に再度暴落的な動きが有ったとしても悲観する事は有りません、前回既に学んだように、パニック売りが一巡すれば株価は反発に転じます。簡潔に言えば再度大きな下げが有れば安値買いを実行するだけの事です。又、波乱なく通過すれば順次買い出動を進めて行けば良い事です。もう暫くは不安定に上下に振れる相場環境が続きますが、銘柄重視の対応なら弱気になる事は有りません、逆に大きな下げが有ればチャンス到来と考えて対応すれば良いと思います。明日の日本市場の値動きも今夜の米国市場次第です、加えて円相場の動向も加わりますので、上下どちらに振れてもおかしくは有りません。しかしながら好業績銘柄の安値買いを狙って行くと言う投資スタンスに変わりは有りません。目先の値動きに一喜一憂する事無く少し先を見据えて対応して行く事が今のような相場環境では最善です。買いを急がず安値待ちに徹し、保有銘柄が買い値を超えれば一旦利食い実行でポジションを解消する、その様な対応をしていれば時間の経過と共に損益も改善して先を見据えた新たな買いポジションも徐々に出来上がります。直近の下げが大きかったので少し時間は必要ですが、必要な対応を着々と進めて行けばおのずと結果も付いて来ると思います。

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