週トレ短期売買(2月21日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

2/21(水)日経平均株価は△45円の21970円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落、ナスダック指数は小幅安でしたがNYダウは一時300ドル以上下げるなど少し大きな下げになりました。急落の後のリバウンド局面が続いて来た米株式市場ですが、昨夜のNYダウの反落で、目先のリバウンドも一旦終了と言う感じです。今後は日々出て来る材料や今月末のパウエルFRB議長の議会証言、3/2の米雇用統計発表など、米長期金利の動向に影響を与えるような要因を一つ一つ見極めながら、株式市場も展開して行くと言う感じになります。ざっくりと言えば一時のようなパニック的な状況は落ち着きましたが、まだ再下落に対する懸念は完全には払拭出来ず、もう暫くは強弱感が対立するような展開が続きそうな米国市場です。しかしながら多少の金利上昇で米経済が景気減速に陥るような事は考えられず、先を見据えるなら弱気になる事など有りません。短期的にはまだ不安定な値動きになるかもしれませんが、基本スタンスとしては、行き過ぎた安値が有れば好業績銘柄を中心に安値買いを考えて対応すると言うスタンスで問題は有りません。

昨日の米株式市場は下落しましたが今日は円相場が107円台後半まで円安が進み、日経平均も反発。寄り付き直後には一時マイナス圏に沈みましたが売り一巡後は切り返して上げ幅を拡大、しかし後場に入ると先物主導で売られて急速に上げ幅を縮めて一時はマイナス圏に、落ち着きつつは有りますが本質的にはまだ不安定な値動きが続いている株式市場です。当面は日経平均22000円付近を中心にして上下に振れる展開が想定され、先々上下どちらに振れるか?今後出て来る材料を待つと言う局面になります。日経平均株価に関しては日々上げ下げを繰り返しながら次の展開を探ると言う局面となりますが、個々の銘柄に関しては値動きもまた別物です。当面は個々の銘柄の値動きに応じて個別に対応して行くと言うスタンスで良いと思います。もう暫くは日経平均は乱高下気味の値動きが有ると思いますが、銘柄重視の個別対応なら、日経平均の値動きも余り気にせず、個別に対応して行くと言う投資スタンスで良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

暫くは米国株動向と円相場次第、加えて3月のメジャーSQに向けての投機的な動きに警戒も必要。当面の戻り目処としては、22400円~22700円、再度下振れした場合は21300円~21000円が下値支持帯。現時点では大きな流れは依然下向き、今はその中でのリバウンド局面。

 

 

【明日の見通し】

明日も円相場と米国株動向を睨みながらの展開になります、状況次第で上下どちらに振れてもおかしくは無いと言う状況ですが、目先の値動きに一喜一憂せず、先を見据えた対応をする事が最終的には良い結果に繋がると思います。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国市場ではNYダウが大きく下落したものの、円相場が一時108円に近づくなど一段と円安が進み日経平均も一時上げ幅を広げて22130円まで上昇。しかし後場に入ると先物主導の売りが強まり、急速に上げ幅を縮めて一時はマイナス圏まで下落。特段の売り材料が有った訳では有りませんが、リバウンドも一巡したと見た海外の投機筋が先物主導で売りを仕掛けたと言う感じです。しかしマイナス圏に沈むと押し目買いで下げ渋り、下値は堅いと感じると投機筋も買い戻しに転じたと言う感じの展開。ざっくりと言えば日計り売買で上下に振れたと言う展開でした。今夜の米国市場がやや気掛かり、これ以上の円安も期待は出来ずと言う感じのムードも有り、乱高下をした後、13時以降は膠着感が強まる展開になりました。暫くは米国株動向と円相場をにらみながらと言う相場展開になります、しかし多少の乱高下が有ったとしても、パニック的な売りが出て来る可能性は少なく、この先徐々に値動きも落ち着いて行くと思います。現在保有している銘柄に関しては、今後の値動きを見ながら個々に対応を判断して行きたいと思います。買値を超えて来れば一旦売却して再度安値を待って買い直しを狙う、又は、売られ過ぎ場面が有れば買い増しを実行して買いコストを引き下げた上で先々の上昇で利食いを狙う。個々の銘柄ごとに最善の対応をしながら、今回の急落による後処理を進めつつ、最終的には全体で見れば評価損益をプラスに持って行きたいと思います。簡潔に言えばポジションの調整を進めつつ、先を見据えた対応も同時に進めて行く、その様に対応して行くつもりです。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

先日利食いを実行した東証1部7908KIMOTO(本日終値402円)を明日以降再度安値圏で待ち伏せして買いを狙いたいと思います。株式市場の現状としては、リバウンドもほぼ一巡、暫くは上げ下げを繰り返すような展開が想定されますが、好業績銘柄に関しては突っ込み買いを狙い、吹き上げ場面では一旦利食い実行と言う感じで、上げ下げを利用して小刻みに利益をゲットするような投資が良いと思います。買えれば良し、買えなくて元々、その様な発想で安値待ち伏せスタンスならさほどリスクは無いと思います。足元業績も好調で2018年3月期業績も上方修正が濃厚と言う感じです、テクニカル的には370円台が目先の下値支持帯になりますが、380円台、370円台、360円台と安値が有れば順次買い下がりたいと思います。利食い目処は440円接近時、但し340円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

次に東証1部5957日東精工(本日終値614円)も安値買いを狙いたいと思います。同社は工業用ネジの大手で、ネジ締め機などの産業機器、計測制御機器なども手掛けています。主な取引先は自動車・電機・電子部品メーカーで、足元の業績も好調。2/14に発表された2017年12月期決算も増収増益で着地、2018年12月期見通しも二桁の増収増益となり1株利益見通しは51円。2円増配で11円配当、同社1株純資産は630円、今は一旦リバウンドの動きとなっていますが、再度下振れの動きが有れば買いを狙いたい銘柄です。当面の下値目処としては600円~580円のゾーンになりますので、600円台と580円台の2回に分けて安値買いを狙いたいと思います。当面は680円付近が上値目処になりますので利食い目処は680円接近時、但し540円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

 

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