リアルタイムサービス(2月15日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は310円高の21464円で終了。昨夜の米国株が上昇して今日は円高が進む中でも日経平均は上昇。13時過ぎには今日の高値となる21578円まで上げ幅を拡大、しかしその後は上値重く膠着した展開で推移しました。今日は日経平均も反発しましたが、正直なところ少し違和感も有ります。昨夜の米1月消費者物価指数は市場予想を上回り米長期金利も上昇、言わば強い数字となり株価は大きく下落するかと思いましたが結果は大きく上昇。一旦材料出尽くしと言う反応自体に問題は有りませんが、長期金利の高止まりが続くようだと先々再度急落の展開も一応頭に入れて対応して行かなければなりません。又今日の日本市場は円高が進む中での株価上昇、円相場は106円に近づく展開で明日には105円台も有り得ます。先を見据えれば再度円安に戻して行くと思いますが、短期的にはもう一段の円高も有り得る状況での日経平均の上昇にもやや違和感が有ります。株価急落の後のポジション調整的な売買も有ると思いますので、多少は違和感の有るような値動きも致し方ないとは思いますが、簡潔に言えば今日の株価上昇だけを見て株価の底打ち確認と言う事にはなりません。このまま徐々に落ち着いて行くかもしれませんが、再度大きな下げが有るかもしれません。現時点ではまだその様な状況ですので、楽観に転じる事無く、もう暫くは引き続き慎重な投資スタンスを続ける方が良いと思います。日経平均株価の今後の値動きに関してはまだまだ乱高下含み、当面は円高の動きが一巡して円安に振れるのを待つまでは注意が必要だと思います。しかしながら個々の銘柄を見れば、指数の値動きや円相場に関係なく、好業績にもかかわらず、売られ過ぎていれば安値買いを狙って行くと言うスタンスで良いと思います。日経平均などの指数とは違い個々の銘柄に関しては下値不安が限られているような銘柄も多々有ります。好業績で売られ過ぎ、更に言えばここからは下げても下値は限定的、その様な銘柄に関しては再度日経平均が急落するような展開になってもさほど下がらないと思います。本日買い推奨をした新日本理化もその様な銘柄です、多少の下げは当然有り得ますが、買いゾーンとした水準までの下げが有れば、順次買い下がると言う対応で良いと思います。明日以降も個々の銘柄の値動きを見ながら順次買い推奨を考えて行きたいと思います。当面の投資スタンスとしては日経平均や円相場の値動きに一喜一憂せずに、銘柄重視で個別対応、その様なスタンスで対応して行けば最終的には利益に繋がると思います。

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