出島テクニカルワールド(2月8日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

 

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【全体相場解説と投資判断】
2/8(木)日経平均株価は△245円の21890円で終了。昨夜の米国株は反落となったものの、昨日の日経平均は後場に大きく上げ幅を縮めていましたので昨夜の米国株の反落も既に織り込み済み、米国株の下げが小さかった事も安心感に繋がり今日は買戻しが優勢の展開で株価も反発。一旦落ち着きを見せている日米株式市場ですが、まだ本質的には不安定な状況は変わらず、もう暫くは乱高下含みの状況が続きそうです。積極的に売買をするような環境では無いものの、売られ過ぎのような下げが有れば安値買いを狙う、買えれば儲け物的なスタンスが当面は最もリスクの少ない投資だと思います。

 

 

【銘柄情報】【本日終値321円】

(東1)アルテック(9972)  卸売業  100株
同社は包装、印刷関連など特殊産業機械の総合商社で中国でPETボトル容器の製造事業を展開、又ヨーロッパ最大のICカード・タグ・ラベル製造ラインメーカーである、独ミュールバウア社の装置を扱っている事から株式市場ではICタグ関連として位置付けられています。国内でも大手コンビニが取り扱う全製品にICタグを貼り付ける事を表明、ユニクロ全店でも導入が決定しており、今後業務の効率化を考えてICタグを採用する企業は増えて行く流れです。業績回復基調とICタグ関連の材料性から同社株も上昇基調が続き、業績の上方修正もあって1/12には470円まで上昇。しかし1/12引け後に発表された2018年11月期業績見通しが減益見通しとなった事で同社株も急落、その後じり安基調の展開が続いていますが、今期業績見通しも控えめな最低ライン、ここ数年は当初見通しを上方修正する展開が続いており、同社1株純資産537円を考えれば株価は割安、再度大きな下振れの動きが有れば安値買いを狙いたいと思います。株式市場はまだ不安定な状況で再度大きく下振れする可能性も有ります、投資スタンスとしても積極的に買って行くような状況ではなく、受身で売られ過ぎ場面が有れば安値を拾うと言う買い方が良いと思います。買えれば儲け物、買えなくても良し、今の投資環境では大きく下げた時だけ突っ込み買いを狙うと言う対応がリスクの少ない投資になります。テクニカル的には280円前後が下値支持帯になりますので300円台、280円台の2回に分けて買いを狙いたいと思います。当面は350円付近が上値目処になりますので利食い目処は350円接近時、但し260円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。安全重視の方は相場状況が落ち着くまで暫く売買は休む方が良いと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】突っ込み買い狙い
【ポイント】 低PBR、ICタグ関連
【第1買いポイント】  300円台
【第2買いポイント】  280円台
【売り値目標】  350円接近
【損切り設定】 260円を切れば損切り

 

包装、印刷関連など特殊産業機械の専門商社。18年11月期は印刷包装機やプラスチック成形機が受注低下し後退。ただ、ICカード・タグ装置関連は国内中心に需要底堅く利益牽引。中国子会社が現地政府から助成金受領しプリフォーム製造ライン完成。米国製金属3Dプリンタを国内販売開始。

 

 

 

 

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