週トレ短期売買(2月5日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

2/5(月)日経平均株価は▼592円の22682円で終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落、雇用統計が市場予想を上回り、平均時給も大きな伸びとなった事から、FRBの利上げペースが速まるのではとの警戒から長期金利が一段と上昇。長期金利の上昇に敏感になっている米国市場ですので、良好な経済指標は株売り材料になると言う展開で先週末の米国市場は一段と売りが強まると言う展開になりました。強過ぎる経済状況が株売り材料になると言うやや矛盾した展開の米国市場ですが、これまでに買われ過ぎていたと言う一面が有りますので、長期金利の上昇で一旦本格的な調整局面を迎えると言う展開自体にはさほど違和感は有りません。又、イエレンFRB議長が退任してパウエル新議長に代わりますが、FRB議長が交代する時には新議長の対応力を試すように一時的に株式市場が変調をきたすと言う事はこれまでにも多々有りました。今回の米国株の本格調整入りの背景にも、FRB議長交代の影響がたぶんに有ると思います。しかし結論を言えばFRB議長が一人で金融政策を決める訳でも有りません、又良好な米経済、長期金利が上昇したと言ってもまだ3%にも届かないと言う状況を考えれば、過度に悲観する事は無いと思います。中期的に見れば米国株の下落も一時的な調整安、日本株にとっても一時的な米国株に対する連れ安であり、先を見据えれば絶好の安値買いのチャンスだと思います。今週末はSQですので、投機的な売り物も増えて、短期的にはもう一段下げると言う展開は想定しておく方が良いと思いますが、保有銘柄に関してはそのまま保有継続で状況が落ち着くのを待つと言う対応で良いと思います。加えてもう一段の下落が有れば新規の買い出動と共に保有銘柄の買い増しも考えたいと思います。SQ週には週の半ばまだ投機的な動きが続く傾向が有りますので、水曜日?木曜日?まで、売り優勢の流れが続く可能性があります。言い換えれば安値買いを実行するのは、水曜日か木曜日辺りが最適と言う事になります。簡潔に言えば、保有銘柄に関しては今週は我慢の局面で有り、買い出動に関しては先を見据えて安値買いを狙う局面、その様な発想で良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

米国株の急落を受けて今日は日経平均も大きく下落、仮にもう一段の下落が有れば下値支持帯として意識される水準はまずは22500円前後、その下では22200円台。目先は米国株次第ですが、円高に振れていない事は安心材料。今週は下値を試した後、反発に転じると言う流れが想定されます。

 

 

【明日の見通し】

週末にSQも控えて投機的な動きも強まる局面です、今週は日々の値動きも米国株次第、多少の乱高下は想定した上で対応する方が良いと思います。流れは依然下向きですが、もう一段大きく下げれば反発ムードも強まると思います。

 

 

【投資アドバイス】

先週末の米国株の大幅下落を受けて今日は日経平均も大きく下落。簡潔に言えば米国株の急落を受けて日本市場でも一旦ポジションを解消する売りが強まると言う展開になりました。しかし先行きへの悲観から売ると言う動きではなく、今売ったら利食いになるような銘柄を売ると言う一旦利益を確定する為の売りが大半です。特に日本市場は年初から大きく上昇して、先週末までは昨年末の株価水準を上回っていましたので、利食いが出易い環境でも有りました。日経平均は今日の大幅下落で昨年末の株価を下回りましたが、それでも20数年来の高値水準に有ります。大局的に見れば今日の下げもさほど気にする必要は無く、テクニカル的にも中長期の上昇トレンドに問題は有りません。キッカケは米長期金利の上昇による米国株の急落でしたが、日本市場自体も昨年の9月以降大きく上昇していますので過熱感は意識される状況でも有りました。今週に限れば週末にはSQも控えていますので日経平均ももう一段大きく下げると言う可能性は残りますが、3月、4月頃を視野に入れるなら再度株価は上昇に転じます。先週末に発表された米雇用統計や賃金統計など、米経済指標が良過ぎた為に、長期金利が上昇して米国株が急落しましたが、FRBが米経済に悪影響を及ぼすような金融政策を進める訳が無く、簡潔に言えば米国株の急落も行き過ぎた楽観の修正のようなものだと思います。又、日本経済に関しても、米経済が良過ぎてマイナスになる事など有り得ず、米長期金利の上昇が落ち着くにつれて、日米共に株式市場は切り返して行く展開になると思います。但し今週に関しては多少乱高下をするような展開も有り得ますので、日々の値動きに一喜一憂せず、少し先を見据えて対応すると言うスタンスで良いと思います。簡潔に言えば明日以降更に下落基調が続く様であれば、数回に分けて安値買いを狙っていくような買い方で買い出動を考えたいと思います。その場合新規の買い出動だけでなく、現在保有している銘柄に対しても、必要以上に下げる場面が有れば買い増しを考えたいと思います。しかし売られ過ぎとは言えない程度の下げなら無理に買い出動をする必要は無いと思います。安値買いを狙いつつも買いは急がず、その様なスタンスで、明日以降の展開を見ながらじっくりと対応を進めて行きたいと思います。

 

 

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