出世株発掘ドリーム・レポート(2018年1月25日推奨 )

船イラスト

日経平均株価1/25終値23669円

日経平均0125

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】 

米上院で審議が難航していたつなぎ予算が成立した事で1/23の日本市場も好感する展開になり、日経平均はジリジリと上げ幅を広げて終値は24124円、日経平均が終値で24000円を回復したのは1991年11/15以来、実に26年2ヶ月ぶりの事です。一方トピックスも1991年6/17以来の1900P回復となり、多くの銘柄も上昇すると言う展開になりました。国内主要企業の決算発表を見極める前に見切り発車となった感じの日本市場でしたが、しかし翌日の1/24は前日大きく上昇している反動も有り目先の利食い優勢と言う展開で日経平均は反落。

 

主要企業の決算発表の先陣を切って1/23引け後に発表された安川電機の決算内容は良かったものの、既に好決算を先取りする格好で株価は上昇基調が続いていましたので、決算発表後に安川電機株は反落。好決算発表の安川電機が下落した事で、今後本格化する主要企業の決算発表後の材料出尽くし展開に警戒が強まり日経平均も安川電機に連れ安すると言う展開に。加えて円相場が110円付近まで円高に振れ、他の主力銘柄にも決算発表前に一旦利食いを進めると言う動きが広がりました。

 

この先国内主要企業の四半期決算発表が本格化して行きますので、日経平均や個々の銘柄に関しても決算内容次第で株価も一喜一憂すると言う展開になりますが、現在保有しているような中小型材料株やテーマ株に関してはさほど警戒する必要は有りません。業績はもちろん重要ですが、それ以上に材料性やテーマ性が重視される銘柄にとっては、目先の決算内容は余り気にしなくて良いと思います。

 

昨夜米国で、ムニューシン米財務長官が、弱いドルは貿易面で米国の利益になるとの発言をして本日は一段と円高が進行、一時108円台まで円高が進み、日本市場も円高進行が嫌気されて売り優勢の展開になり日経平均は続落。基本的には強いドル政策を表明する事が多い米財務長官が弱いドル政策を表明するのはやや異例の事。その背景には貿易黒字が増加する中国や日本に対しての牽制の意味もたぶんに有ると思います。円相場に対してはもう暫くは円高基調が続きそうな感じです。

 

そうなると国内主要企業の株価にはマイナス、同時に国内主要企業で構成されている日経平均も上値は重くなりそうです。しかしながら大きく売り込まれるような事は無く、日経平均に関しては当面は23500円~24000円のゾーンでの値固めを進めると言う展開になりそうです。一旦は24000円台を回復した日経平均でしたが、再度24000円台を回復するのは先々円高基調が一服して円安への動きが出てからと言う事になりそうです。

 

しかしながら円高基調、日経平均の値固めと言う展開も弱気になる事は有りません、新興市場銘柄や中小型の内需系の材料株やテーマ株に関しては、主力銘柄を手がけ難い分だけ物色する資金が向かいます。内需系の材料株やテーマ株の個別物色と言う対応であれば特に問題は有りません、引き続き銘柄重視の個別対応と言うスタンスで対応すれば多少日経平均が停滞する展開も気にしなくて良いと思います。

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

1 情報通信 7527 システムソフト 1/25終値151

 

買いゾーン①時価 ②140円前後有れば 利食い目処300円前後 損切り120円割れ

 

同社はシステム開発、Webマーケティング支援事業、不動産サイト運営などが主業務ですが、さくらインターネット、アパマンショップHDと共同で「ホームIoT」事業を手掛け、民泊関連のテーマ性を持ちます。加えて急速にニーズが拡大しているRPA(業務自動化)事業を既に始めています。RPA(業務自動化)は簡潔に述べれば、コンピュータで出来る事はコンピューターに任せ、業務の効率化・機械化を図ると言う物です。今後需要拡大が期待出来るサービスで同社への見直し買いの動きが期待出来る要因です。前2017年9月期は減益となった業績ですが今2018年9月期は増益に転じる見通し、テクニカル的にも減益決算を嫌気した売り物も既に一巡し、テクニカル的には安値圏で買いシグナルが出現しています。業績回復とRPA(業務自動化)関連のテーマ性を考えれば時価近辺は買いで臨みたい局面となります。円高基調が続いている状況ですので、内需系のシステム開発会社で、民泊・IoT・RPA(業務自動化)関連のテーマ性を持ち、株価も低位、下値不安少なく吹き上げが期待出来る銘柄です。

 

7527 システムソフト 月足チャート

システムソフト月足MS

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し

※    何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

 

 

※次回の提供日は2/5(月)です。

 

 

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