リアルタイムサービス(1月23日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は307円高の24124円で終了。米上院で審議が難航していたつなぎ予算が成立して今日の日本市場も好感する展開になりました。日経平均はジリジリと上げ幅を広げて終値は24124円、日経平均が終値で24000円を回復したのは1991年11/15以来、実に26年2ヶ月ぶりの事です。一方トピックスも1991年6/17以来の1900P回復となり、多くの銘柄も上昇すると言う展開になりました。日経平均の24000円回復は今後本格化する国内主要企業の四半期決算発表を見極めてからになるのでは?と考えていましたが、その様な慎重な見方は杞憂に終りました。主要企業の好決算発表を先取りするような格好で見切り発車をした、その様な感じの日本市場です。しかし楽観的になって強気に傾き過ぎるのは禁物です、どのような相場状況においてもリスク管理は忘れず、買い出動をする銘柄も出遅れ銘柄を狙うのがベストです。好業績を期待して期待先行で先取りするように既に上昇している銘柄などは買いを見送り、好業績が期待出来るものの、まだで遅れている銘柄を狙う、その様なスタンスがよりリスク少なく利益を追求する投資になります。決算発表を控えている銘柄は買い難いですが、既に決算発表を終わっている銘柄に関しては何も問題は有りません。好決算を発表し、一旦買われた後に、好材料も出尽くしとなって下げている銘柄などは少し先を見据えれば絶好の安値買いのチャンスです。その様な銘柄として、明日は東証2部5609日本鋳造(本日終値1767円)の押し目買いを狙いたいと思います。同社は、先週末の1/19に第3四半期決算と2018年3月期決算見通しを発表、共に大幅増収増益となり業績を上方修正、1/22には1980円まで上昇しましたが、買い一巡後は一旦材料出尽くしと言う展開になっています。橋梁備品や柱脚、半導体製造装置・大型鉱山機械向け鋳鋼品の出荷拡大で足元業績は好調、東京五輪向けの首都圏再開発需要や半導体需要の拡大、資源価格の上昇など、当面は同社事業に追い風が吹く環境が続きますので、引き続き業績好調が見込まれ、株価も目先の利食いが一巡すれば再度上昇に転じると思います。テクニカル的にも1700円付近が下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば多少の下振れは許容範囲と考えて1750円~1700円のゾーンのどこかで買いを実行すると言う対応で良いと思います。当面は2000円付近が上値目処になりますので利食い目処は2000円接近時、但し1500円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。テクニカル的にも上昇トレンドは継続中、1株利益122円で本日終値はPER14倍程度と割安感も有ります。同社が開発した世界初の熱膨張ゼロの自社合金を粉末にし、3Dプリンタによる積層造形を実現、今後半導体や液晶など超精密分野での展開も期待材料です。

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