週トレ短期売買(1月22日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

1/22(月)日経平均株価は△8円の23816円で終了。先週末の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇、主要企業の決算発表が本格化する中で、引き続き企業収益拡大への期待が先行している状況です。ただ、米政府のつなぎ予算の失効で、政府機関が一部閉鎖になるなど警戒材料もあります。既に下院では新たなつなぎ予算は可決していますが、上院での採決に難航しており、数日は株式市場も様子見が強まり易い状況です。しかし米政府機関の一部閉鎖も、経済的にはさほど大きな影響は無いと見られていますが、長引くと、米政治の停滞が過剰に意識されて株式市場にも一時的には悪影響が出る事も考えられます。今のところ米政府機関の一部閉鎖も株式市場には悪影響ほとんど有りませんが、長引くようだと少し注意も必要になって来ます。本日の日本市場も、米政府機関の一部閉鎖を受けて買い手控えと言う感じの展開です。売りに傾くほどの材料では無いものの暫くは様子見と言う感じです。日経平均の今後の値動きに関しては、必要以上に下値を売り込む動きは出難いものの、24000円以上を買い上がるには有る程度主要企業の決算発表を見極めてからと言う事になりそうです。しかしながら相場の地合いは強含みに変わりは無く、基本的には個別物色意欲の強さも変りません。株価に上げ下げの波が有るように、個別物色の動きにも日々強弱の波は有りますが、銘柄重視で個別対応、下値不安が少なく吹き上げの可能性を持つような銘柄を中心に買って行けば最終的には利益も付いて来ると思います。現在保有している銘柄も全てその様な銘柄ですので、引き続き保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで問題は有りません。もう暫くは買いを急がずじっくりと対応して行く方が良い投資環境です、保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば買いを考える、その様なスタンスで良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

まずは米つなぎ予算案の上院での可決を待つ、その後は今後本格化する国内主要企業の決算発表を確認、日経平均が24000円台を回復するもその後と言う感じです。それまでは24000円~23600円のゾーンで値固めを進めると言う展開が続きそうです。そしてもう暫くは個別物色中心の展開が続くと思います。

 

 

【明日の見通し】

米つなぎ予算案の上院での採決が日本時間の23日午前2時の予定です。明日の日本市場も米つなぎ予算の結果次第、加えて明日は安川電機が決算を発表しますので、安川電機の決算も日経平均の動向を左右すると思います。

 

 

【投資アドバイス】

米つなぎ予算案が上院で審議が難航、採決が日本時間の23日午前2時に延期となり、今日は日本市場も様子見ムードが強まると言う展開に。前場には一時23697円まで下落した日経平均株価でしたが、その後は切り返して下げ幅を縮小、小安い水準で推移していましたが大引け前に買いが入って小幅高で終ると言う展開。今日は出来高も売買代金も低調でポジション調整の売買が中心と言う感じです、日経平均は軟調ですが、しかし新興市場銘柄や中小型材料株、テーマ株を物色する動きはそれなりに旺盛で個別物色意欲の強さ自体はさほど衰えは有りません。米つなぎ予算案の行方に関してもさほど警戒するムードは無く、時間が解決すると思いますので過度に警戒する必要は無いと思います。今日から日銀金融政策決定会合が始まり、明日の23日に結果発表と黒田総裁の会見が有ります。政策決定に関しては現状維持が濃厚で、経済成長率見通しが上方修正されると見られています。又、会見で黒田総裁がどのような発言をするかで円相場に影響が出ますが、欧州での黒田発言以降円高基調が続いていますので、今回は円安材料になるように発言を調整するのではないかと思います。明日の安川電機をスタートに国内主要企業の四半期決算発表が本格化します、決算発表後に株価が上昇するのか?下落するのか?その辺りの値動きを見る事で株式市場全体の地合いを見る事が出来ます。仮に好決算を発表しても材料出尽くしで売られる事も有れば、更に一段高に買われる事も有ります。その時の地合いや、直前までの株価の推移など、色々な要素が入り混じって決算発表後の株価は動きます。決算が良いからと言って株価が上がると言う物でもなく、逆に悪いからと言って下げる訳でも有りません。決算発表の時期には多少不可解な値動きをする事も多々あります。しかしながら業績動向や材料性やテーマ性、需給など、本質的な部分をしっかりと見れば、不可解な値動きもチャンスに変える事が出来ます。決算発表本格化を迎えても過度に警戒する必要は無いと思います。しかし決算発表本格化の時には買いを急がず、じっくりと決算を見極めた対応が最善です。既に保有中の銘柄は保有継続で問題は有りませんが、新規の買い出動に関しては慎重に、その様なスタンスが良いと思います。

 

 

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