リアルタイムサービス(1月12日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は12円安の23697円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数共に大きく上昇して過去最高値を更新。中国政府が「米国債購入の減額を検討」との報道を否定した事で長期金利の上昇が一服、デルタ航空が減税を理由に業績を上方修正し、今後本格化する主要企業の四半期決算への期待も高まると言う展開に。原油相場の上昇も石油関連銘柄の上昇に繋がり、引き続き堅調な展開が続いている米国市場。今日の寄り付きでSQを通過した日本市場ですが、米長期金利の上昇一服を受けて円相場が111円近くまで円高が進み日経平均は小幅安の展開。一時プラス圏に浮上しましたが、円高が進む状況では日経平均に関しては上値の重い展開も致し方有りません。しかし日経平均は軟調でも新興市場銘柄や中小型の材料株、テーマ株の値動きは堅調、今日も上昇する銘柄が目立ち、個別物色意欲は今日も旺盛です。今日円安に振れていれば急反発も期待出来た日経平均でしたが、目先の調整も順調に進んでおり、来週には反発に転じる動きも期待出来ると思います。今日は駄目でも少し時期が先送りになっただけの事です、特に気にする事は無いと思います。多少円高が進んでも日経平均の下げは小幅で、日経平均に関係の無い銘柄は買われると言う状況ですので、相場の地合いは引き続き強含みに変わりは有りません。ざっくりと言えば日経平均に関しては年初からの大幅上昇に対する調整局面が続いているだけの事、特に気にする事は有りません。又、新興市場銘柄や中小型材料株、テーマ株などは依然堅調な展開です、日経平均は軟調でも日本市場全体を見れば循環物色は機能していますので強含みの相場状況に特に変わりは有りません。引き続き銘柄重視の個別対応、その様な投資スタンスで対応して行けば何も問題は有りません。保有している銘柄に関しても引き続き保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで問題は有りません。後場は東証1部7238曙ブレーキ工業(前場終値336円)の買いを実行したいと思います。同社は独立系ブレーキメーカーで国内外で高いシェアを持ち業績も回復基調。先日、電気信号で動きを制御する電動ブレーキを開発するとの報道を受けて買い注文を集めて株価も上昇。電気自動車の普及拡大を受けて今後車の制御も電動化が一段と進む事に対応し2022年の実用化を目指すとの事。ブレーキの電動化によって油圧配管と言った部品が不要になる為、自動車の軽量化に繋がり、燃費の向上にも繋がる事になります。同社株価は昨年11月以降下落が続いていましたので今回の好材料発表は一旦リバウンドに転じるキッカケになると思います。まずは330円台で買いを実行し、この先320円台が有れば買い増し実行、利食い目処は380円接近時、但し300円を切ればリスク管理上損切りとなります。

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