週トレ短期売買(1月11日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

1/11(木)日経平均株価は▼77円の23710円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落して反落、長期金利が上昇して株が売られると言う展開になりましたが、前日に過去最高値を更新していますので、本質的には目先の利益確定売りが強まっただけの事。昨日は今年初めて下落した日経平均株価でしたが、今日も売りが先行する展開で日経平均は続落。111円台半ばまで円高が進んだ事が売り材料に、しかし円高を理由に売られるのは日経平均や主力の大型株です、今日も新興市場銘柄や中小型の材料株、テーマ株は総じて堅調な展開です。日経平均に関しては今週末のSQ要因も有って一旦調整局面を迎えていますが、引き続き個別物色旺盛な状況に変わりは無く、銘柄重視の投資スタンスなら特に問題は有りません。保有している銘柄に関してもそのまま保有継続で吹き上げを待つと言う対応で良いと思います。繰り返しになりますが、今週に関してはSQ要因も有って日経平均は24000円~23500円のゾーンでの値動きになると思います。足元やや円高が進んでいますが、昨年10月以降の円相場の値動きは115円~110円のゾーンに収まっており、今は多少円高に振れていますが大局的に見ればゾーン内での値動きに変わりは有りません。又、原油相場や資源価格の上昇基調を考えれば多少は円高が進む方が国内製造業にとっては原材料価格の押し下げ要因になります。輸出企業には多少マイナスでも、国内製造業にはプラス、日本全体で見ればプラスマイナス差し引きゼロ、この程度の円高ならさほど気にする事は有りません。又、現在保有しているような銘柄にとっても多少の円高も余り関係は有りません、円高に振れれば内需系の銘柄に買いが向かう、今の日本市場ではその様に考えれば良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

当面は24000円~23500円のゾーンでの値固めを進めると言う展開が想定されます。一方物色の中心は個別物色、新興市場銘柄など中小型のテーマ株や材料株は引き続き強含みの展開が期待出来ます。

 

 

【明日の見通し】

SQ要因の売買も今日でほぼ終わり、円相場次第ですが2日続落している事やSQを通過して動きやすくなると言う事を考えれば明日の日経平均は反発する可能性が高いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

111円台半ばまで円高が進み、今日の日本市場も売りが先行する展開で日経平均も9時21分には23601円まで下げ幅を拡大。円高進行の原因は、昨日の日銀の国債買いオペの減額に加えて中国が米国債の買い入れ縮小を検討との報道のようですが、その後中国政府が否定会見を行い、円高は一服し日経平均も下げ幅を縮小。日経平均に関しては引き続き調整色の強い展開が続いていますが、その原因は今週末のSQ要因と年初からの上昇に対する調整です。これまでにも繰り返し述べている事ですが、株価には上げ下げの波は付き物です、年初からの大幅上昇を考えれば直近2日の下げも妥当な展開、特に気にするような下げでは有りません。又、下げているのは日経平均と主力大型株だけで、新興市場銘柄や中小型材料株、テーマ株などは依然堅調な展開です。日経平均は軟調でも日本市場全体を見れば循環物色は機能していますので強含みの相場状況に特に変わりは有りません。引き続き銘柄重視の個別対応、その様な投資スタンスで対応して行けば何も問題は有りません。

年初から大きく上昇している日経平均ですが、テクニカル面では騰落レシオは117%程度とさほど過熱感は有りません。騰落レシオがさほど高くない原因は年初からの日経平均の上昇が一部の銘柄が牽引した結果であり、全体を見渡せば、出遅れ銘柄が多々有ると言う事でも有ります。それは個別物色の動きには過熱感は無いと言う事でも有り、個別物色に関してはまだ続く事を意味しています。今月の下旬からは国内企業の第3四半期決算発表が本格化しますが、良好な世界経済の現状を考えれば株式市場には上方修正期待が高まると思います。米経済は好調、欧州経済も拡大基調にあり、中国経済も減速懸念があったものの堅調に推移しています。加えて工場自動化投資や人工知能、IoT投資、電気自動車、自動運転車、有機ELなど、世界中で新たな市場も生まれています。半導体需要は爆発的に伸びると見られ、IT技術の進化が生産性を大きく高めるとも見られています。現状では一時的な下げ局面は有っても株式市場の先高見通しが変わる事は有りません、明日以降も保有銘柄の吹き上げを待ちつつ、順次買い出動を進めて行きたいと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

明日はジャスダック銘柄6888アクモス(本日終値333円)の買いを実行したいと思います。同社は、電子商取引支援や金融情報システム、医療系システム開発などを手掛けるITソリューション会社ですが、情報基盤サービスやセキュリティー関連の引き合いが旺盛で足元の業績も好調。2017年6月期決算では過去最高純益を更新、今期見通しも増収増益見通しで1円増配、米国に追随して日本でもビッグデータ時代の到来は確実で、同社ビジネスにはフォローの風が吹く事業環境です。まずは330円台で1回目の買いを実行、仮に安値が有れば310円台で買いましを実行したいと思います。当面は390円付近が上値目処になりますので利食い目処は390円接近時、但し290円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページ上部へ戻る