週トレ短期売買(1月5日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

1/5(金)日経平均株価は△208円の23714円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数が揃って上昇し連日で過去最高値を更新。年始から世界景気の強さを示す経済指標の発表が相次いでいる事から今月中旬から始まる米主要企業の四半期決算発表への期待が先行すると言う展開。昨夜はADP雇用統計が発表されましたが、市場予想を上回る増加を見せ、今夜の雇用統計への期待が高まった事も買い材料に。

簡潔に言えば、足元の好景気と大型減税実現による企業業績の拡大、景気へのプラス効果を背景に買い意欲旺盛な状況が続いていると言う米国市場です。昨日は大きく上昇した日経平均でしたが、今日も強含みの展開が続き寄り付き直後には23665円まで上昇、その後前場終了まで上げ幅を縮める動きになりましたが、後場が始まると先物にまとまった買いが入り日経平均は一段高に、23700円台まで上昇して終了。昨日今日と連日で後場に上げ幅を拡大すると言う展開で、欧州系(オイルマネーなどが多い)と思われる資金が日本株を買っていると思われます。年初の2日間で日経平均は950円ほど上昇しており、さすがに来週は一旦上昇も一服し値固めの局面を迎えそうです。明日から日本市場は3連休、来週末はSQになりますので、SQ絡みの売買も徐々に増えて来ると思います。簡単に言えば、売り方と買い方の攻防が激しくなって来ますので、上下どちらにも動き難くなると思います。日経平均が一段高に動けば売りが出て押し戻される、逆に下げれば買いが入って押し上げられる、その様な攻防が来週末まで続きそうな感じです。日経平均に関しては24000円~23500円のゾーンでの値動きが想定されますが、基本的には強含みの展開が続くと思います。日経平均の上昇が仮に一服しても、今の相場の地合いなら資金は個別物色に向かいそうですので、銘柄重視の投資スタンスで有れば特に問題は有りません。来週は順次銘柄重視のスタンスで買い出動を進めて行きたいと思います。

 

 

【当面の相場展望】

年初の2日間で日経平均は950円ほど上昇、来週は週末にSQも控えていますので、当面は24000円~23500円のゾーンでの値固めを進めると言う展開が想定されます。一方物色の中心は個別物色へと移行し、新興市場銘柄など中小型のテーマ株や材料株への物色が強まると思います。

 

 

【連休明けの見通し】

3連休明けも基本的には強含みの展開が期待出来ますが、一旦上昇も一服、徐々にボックス相場的な局面に移行すると思います。

 

 

【投資アドバイス】

来週以降の投資スタンスとしては、日経平均に過熱感は有っても個々の銘柄に関しては過熱感の無い銘柄も多々有りますので、順次その様な銘柄の中から、業績、テーマ性、材料性などを吟味して買い出動をして行きたいと思います。出来高や売買代金が少ない中での日経平均の強含みだと、個別物色にまで資金が回らず、日経平均だけが上昇すると言った偏った値動きになりますが、今は十分に資金は入っていますので、日経平均と連動して個別物色にも資金は回って来ると思います。来週はさすがに日経平均は上昇一服となりそうですが、銘柄重視の投資であればさほど悪影響は有りません。逆に個々の銘柄への出遅れ修正や見直し買い等の動きが強まるのではないかと思います。当面は銘柄重視で割安感、出遅れ感が有り、テーマ性や材料性を吟味して、銘柄重視の個別対応、その様な対応で臨みたいと思います。年初の2日間で950円ほど上昇すると今年は日経平均はどこまで上昇するのか?と言う話題がちらほらと出て来ます。当然この先の世界情勢など、状況変化が有れば株価見通しにも変化が生じますが、テクニカルの面からだけで見た場合の見通しを少し述べて見たいと思います。日経平均は2015年高値が21000円程度、その後2016年の安値が14900円程度ですので、この間の下げ幅6100円の倍返しとして27000円付近が当面の大きな上値目処となります。ざっくりとした計算ですが、今年、又は来年になるかもしれませんが、テクニカル的に見れば先々日経平均の27000円付近が当面の上値目処になります。当然そこに行くまでに一時的には大きく下げるような場面も有ると思います、株価には上げ下げの波は付き物ですが、安値買いを狙い、吹き上げれば一旦利食い実行、このような投資を基本にする限り、最終的には利益は付いて来ると思います。今年もリスク少なく利益を追求する投資に徹して、確実に利益を積み上げて行きたいと思います。

 

 

【本日の買い推奨銘柄】

ジャスダック銘柄4814ネクストウェア(本日終値352円)、同社は銀行・生損保などの金融機関や製造業向けアウトソーシングが主力ながらデジタル地図事業やブロックチェーン技術の開発、顔認証システム、セキュリティー事業などを手掛けています。利益水準自体はまだ低いものの、昨年の7-9月期は経常利益が対前年同期比で13倍に急増するなど足元の業績は好調、顔認証システムやブロックチェーン技術など成長性に対する期待は大きく、時価近辺の株価は買いで臨みたい局面となります。まずは350円付近で1回目の買いを実行、その後安値が有れば330円台で買い増し実行、利食い目処は420円接近時、但し300円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

次に昨年末に一旦ポジションを解消した3742ITbook(本日終値597円)を買い戻したいと思います。 同社は、官公庁向け主体のITコンサルティング会社ですが民間向けも拡大中、技術者の派遣が好調に推移し、ネットセキュリティーやIoT事業にも積極的。業績は増収増益基調継続、自民党の選挙公約の1つである、生産性革命に関連する銘柄でも有ります。官公庁によるIT投資拡大、ネットセキュリティー投資拡大、IoT分野での製品販売で、同社のビジネスチャンス拡大が見込まれています。まずは時価近辺の590円台で1回目の買いを実行、この先仮に安値が有れば時期を見て買い増しも考えたいと思います。利食い目処は今後の値動きを見ながら判断したいと思います、但し520円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

 

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