リアルタイムサービス(12月21日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は85円安の22806円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に小幅に下落、税制改革法案が上下両院共に可決され、株式市場も一旦材料出尽くしで利食いが出て来ると言う展開。発表された経済指標が良かった事から朝方は上昇して始まりましたが、税制改革法案が成立した事で長期金利が上昇した事も売りが強まる要因になりました。しかし税制改革法案成立で一旦材料出尽くしと言う展開になった昨夜の米国市場ですが、下げ幅は小幅で、売りが強まると言うよりも買いが弱まったと言う感じの展開です。基調としては依然強含みの相場状況には変わり無く、足元の米経済も良好、米国市場も適度に調整が進めば再度上昇に転じると思います。今日の日本市場は円相場が113円台を回復し、悪くは無い環境ですが、米税制改革法案の成立を受けて昨夜の米国市場が下げましたので、日本市場も目先の利食いが強まると言う展開で日経平均は一時22728円まで下げ幅を拡大。しかし目先の売りが一巡した後は押し目買いが入り下げ幅を縮小しています、昨夜の米国株の下げも小幅で、円相場も113円台まで円安が進行、必要以上に売り込む理由も有りません。米税制改革法案成立後の米国株の反応が警戒されていましたが、昨夜は小幅安で終るなど心配していたほどには下げませんでした。日経平均も今日は下げてはいますが下げ幅は小幅です、不透明な要因が通過した事で、どちらかと言えばこの先安心感が徐々に高まり、日経平均も23000円回復に向けて動き出す可能性の方が高いと思います。今はクリスマス休暇も近づき、多くの海外投資家も積極的な売買は見送る時期ですので、株式市場も少し様子見ムードが強い状況ですが、来週は年末に向けて上昇が期待出来る、その様に考えています。今日は日経平均も個別物色の動きも余りぱっとしませんが、底堅く、個別物色意欲は旺盛と言う本質に変わりは有りません。現在保有している銘柄に関しても引き続き保有継続で吹き上げを待つと言うスタンスで問題は有りません。先日発表された工作機械受注額が過去最高を更新、国内も好調ですが中国でも工場の自動化ニーズが強まっており、高額品の受注が好調との事。米経済は引き続き良好、欧州経済も回復基調が続いており、日本でも来年以降は東京五輪向け需要が拡大します。先を見据えれば企業業績の拡大は当面続きそうな環境です、今はやや上値の重い展開が続いている株式市場ですが、先を見据えれば特に気にする事は有りません。今日も後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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