リアルタイムサービス(12月20日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は14円安の22853円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に下落して反落。米下院が税制改革法案の採決に入ると米長期金利が上昇し、金利上昇を嫌気して株は売りが強まると言う展開でした。 しかし米国株は連日で過去最高値を更新する展開が続いていましたので、米税制改革法案の採決を受けて一旦材料出尽くしと言うのが昨夜の米国市場の本質。 短期的には税制改革法案が成立した後、米株式市場も材料出尽くしの動きで多少は反落する可能性は有りますが、トレンドとしては依然上昇トレンドが続いている米国市場との状況に変わりは有りません。 仮に一時的に米国株が調整局面を迎えたとしても、先を見据えれば特に弱気になる事は無いと思います。 昨夜の米国株の下落を受けて今日の日本市場もやや軟調な展開です、しかし上値は重いものの、下値も底堅く、日経平均は昨日終値を挟んで上下に振れると言う展開になっています。 又、個別物色の動きもそれなりに健在で、好材料が出た銘柄を買う動きは依然旺盛です。 日々個別物色の動きには多少の強弱は有りますが、本質的には個別物色中心の物色動向に大きな変化は無く、保有している銘柄も引き続き一段の上昇を待つと言う対応で良いと思います。 繰り返しになりますが、日経平均が23000円に乗せるかどうか?と言う事も心理面では意味は有りますが、テクニカル的にはさほど大きな意味は無く、来年を見据えて言うならば日経平均の23000円も1つの通過点でしか有りません。 そう言う意味では、日経平均の値動きも全体の参考程度に見ながら、注視するのは個々の銘柄の値動き、全体よりも個別重視、12月相場に関してはその様なスタンスで良いと思います。 又、来年1月になると第3四半期の決算発表に対しての注目が徐々に高まって行きます。1月の後半から2月の頭にかけて、第3四半期決算への注目が高まり、業績期待の買いが強まる展開が期待出来ます。 ざっくりと言えば日経平均の上値が多少重くても過度に懸念する必要は有りません、銘柄重視で個を見て対応して行く投資スタンスで有れば、最終的には結果は付いて来ると思います。 今日は新規の買い出動を考えたい銘柄は有りません、後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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