リアルタイムサービス(12月19日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は33円安の22868円で終了。今日も一時22990円まで上昇して23000円乗せにチャレンジしましたが、又も乗せる事は出来ずに反落。 12/1には22994円まで上昇し、12/12にも22994円まで上昇、そして今日は22990円まで上昇、3度のチャレンジももう一段伸び切れずに失速。 このような展開の時には2つの見方が有り、1つは上値の重さが徐々に嫌気されて売りが強まり一旦下げに転じる。 もう1つの見方は、3度のチャレンジはこの先一段高で上に抜けて行く為の布石、23000円接近時の売りを溜め込み、その売りの買戻しを誘って一気に23000円台に乗せて行く、その様な展開も多々有ります。 この2つのどちらになるかは神のみぞ知ると言う事になりますが、米税制改革法案が正式に成立して米国株が一旦材料出尽くしで下げに転じるようなら日本市場の展開も前者に。 しかし米国市場が堅調に推移する展開が続けば、材料出尽くしへの懸念が薄らぎ、日本市場の展開も後者に。 しかし世界経済の状況や国内主要企業の業績など、総合的に見れば下値不安は乏しい相場環境です。 仮に一時的な下振れが有ったとしても、安値は押し目買いのチャンスになると思います。そう言う意味では上値の重さが嫌気されて一旦下げるような展開になったとしてもさほど気にする事は有りません。 又、一気に一段高で23000円台に乗せて行くような展開なれば何も問題は有りません、現在保有している銘柄にも恩恵が有ると思います。 日経平均に関しては上昇すれば投資家心理にもプラスに働き、多くの銘柄にも好影響が有りますが、しかしながら日経平均だけが上昇するような偏った展開は個々の銘柄にとっては余り恩恵は有りません。 この事はこれまでにも繰り返し述べて来ましたが、理想を言えば、日経平均は日々小幅に上昇しながらジリジリと上昇して行くような展開が個々の銘柄にとっては最も良い展開です。 特に新興市場銘柄やテーマ株、2部銘柄や1部の中小型材料株などにとっては日経平均が強含みで膠着するような展開が理想的です。 過熱感が高まらない程度に強含みの展開が続く、その様な展開が理想的になりますが、今の日本市場の状況はその様な展開のミニ版のようなものです。 全面的にその様な展開になれば理想的ですが、今のような状況が続くのも悪い事では有りません。 派手に吹き上げるような動きにはなりませんが、底堅くジリジリと上昇して行くと言う展開になっていますので、じっくりと上昇を待つと言うスタンスで対応すれば良いと思います。 明日も保有銘柄の値動きを見守りながら、チャンスが有れば買い出動を考えたいと思います。

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