リアルタイムサービス(12月19日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は9円高の22910円で前場を終了。昨夜の米国市場は、税制改革法案に対して明確な態度を示していなかった共和党上院議員が相次いで賛成の意思を示した事から、成立は確実との見方が強まり株式市場も好感。NYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数は揃って連日で過去最高値を更新する展開になりました。本日の日経平均も米国株の上昇を好感して買い先行で始まり寄り付き直後には22990円まで上昇しましたが、買い一巡後は利食い売りに押されて上げ幅を縮小。今日も23000円を目前にして押し戻されると言う展開です、一時マイナス圏に沈む場面も有りましたが、その後は前日終値を挟んでの膠着。日経平均は昨日大きく上昇していますので、今日は上昇一服と言う展開も致し方無しと言う一面も有ります。簡潔に言えば日経平均は昨日の上昇で既に昨夜の米国株高は織り込み済み、法案成立後の材料出尽くしへの懸念が一段高に買い上がれない理由と言う感じです。しかしながら23000円付近の上値の重さは有りますが、底堅く強含みの一面も有り、加えて個別物色意欲も旺盛な相場状況です。日経平均が23000円に乗せるかどうか?と言う事も心理面では意味は有りますが、テクニカル的にはさほど大きな意味は無く、遅かれ早かれいずれは23000円台に乗せて行きますので余り気にする事は無いと思います。これまでにも繰り返し述べて来た事ですが、日経平均の値動きも全体の参考程度に見ながら、注視するのは個々の銘柄の値動き。全体よりも個別重視、12月相場に関してはその様なスタンスで良いと思います。来年1月になると第3四半期の決算発表に対しての注目が徐々に高まって行きます。1月の後半から2月の頭にかけて、第3四半期決算への注目が高まり、その時点での円相場や米中経済情勢などが、企業業績に直結するとの見方も強まって来ます。外部環境に特段の変化が無ければ、業績上方修正期待も高まると思いますので、日経平均が再度上昇基調を強めるのは1月中旬頃からではないかと思います。言い換えればそれまでは中小型の材料株が物色の中心になると言う個別物色の展開が続く可能性が高いと思います。今日は保有している銘柄も余り値動きが有りませんが、今日は日本市場全体を見渡してみてもやや様子見ムードの強い展開です。保有銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待つと言う対応で良いと思います。新規の買い出動も今日は特に有りません、後場の対応も保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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