出島テクニカルワールド(12月14日推奨銘柄 )

1214s

↑(週足)

 

 

 

1214h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
12/14(木)日経平均株価は▼63円の22694円で終了。米FOMCを通過して、今後の米金融政策は緩やかな利上げ基調との見方が強まり米長期金利が低下、上下両院で調整中の税制改革案も一本化で合意するなど昨夜の米国株は上昇。しかし円高が進み、米金利低下で国内銀行株が売られ、日経平均は金融株の下げが影響する格好で軟調に推移して3日続落。しかし日々強弱は有れども個別物色旺盛な状況に特段の変化も無く、引き続き銘柄重視のスタンスで対応して行くなら特に問題は無いと思います。日経平均が上昇するに越した事は有りませんが12月相場は銘柄重視、全体よりも個を重視して対応して行けばおのずと結果も付いて来ると思います。

 

 

 

 

【銘柄情報】【本日終値342円】

(東1)KIMOTO(7908)  化学  100株
12/6にも買い推奨をして既に利食い済みの同社株ですが、もう一段の調整安が有れば再度買いを狙いたいと思います。同社はスマホ、デジタル家電のタッチパネル用ハードコートフィルムの最大手企業、地理情報関連事業も手がけ、IoT向けの特殊フィルムの高付加価値製品を手掛けている事からIoT関連の一面も持ちます。更に車載センサー用にJCU、島津製作所、関東学院大と電磁波透過膜の成膜技術を開発、自動車業界向けに新たな収益源に育つ可能性も有ります。足元業績も好調で、10/31発表済みの中間決算では、連結経常利益が前年同期比3,7倍の2,3億円に拡大、従来予想を上回る着地となりました。12/13には357円まで上昇しましたがその後は一旦調整入りの展開、しかしテクニカル的には上昇トレンド継続中の中での調整安局面、業績、材料性から考えれば調整完了後は再度上昇に転じる可能性が大、押し目買い狙いで臨みたい局面となります。テクニカル的には310円台が下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば、330円台、320円台、310円台と安値が有れば買い下がると言う対応が良いと思います。当面の上値目処は380円付近になりますので利食い目処は380円接近時、但し290円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。足元好業績、IoT関連の材料性、同社1株純資産381円を考えれば現在の株価には依然割安感が有ります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い
【ポイント】 好業績、IoT関連
【第1買いポイント】  330円台
【第2買いポイント】  320円台
【売り値目標】  380円接近
【損切り設定】 290円を切れば損切り

 

スマホ、デジタル家電のタッチパネル用ハードコートフィルム最大手。地理情報関連事業も併営。スマホ向けハードコートフィルムは期初に顧客在庫調整で低調。コンサルなど新分野は開拓途上。後半から好採算のハードコートフィルム上位品が伸長。営業増益。JCU、島津製作所、関東学院大と電磁波透過膜の成膜技術開発。車載センサー用途に対応。
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