週トレ短期売買(12月12日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

12/12(火)日経平均株価は▼72円の22866円で終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇して続伸。税制改革の恩恵が小さいとして相対的に出遅れていたIT関連株が買われると言う展開でした。しかし中身を見れば個別物色の結果の指数の上昇と言う展開で、NYダウの56ドル高の内、アップルとディズニーで40ドル程度NYダウを押し上げる結果で、全体的に見れば上値の重さも感じる展開です。上院の補欠選挙が有る事や今夜から米FOMCが始まりますので、結果を見極めたいとのムードも有り、やや様子見ムードの強い展開でも有りました。しかし米FOMCの結果は既に織り込み済み、補欠選挙の結果もさほど大きな注目にはなっておらず、良好な経済情勢を背景に堅調な展開が続きそうな米国市場に変わりは有りません。本日の日経平均は、直近3日続伸で760円ほど上昇していますので今日は目先の利食いが先行する展開で小幅安のスタート。しかし売り一巡後は先物主導で上昇に転じて一時22994円まで上げ幅を拡大、しかし23000円に届かなかった事から次第に上値の重さが意識されて下げに転じ、後場には下げ幅を拡大して4日ぶりに反落して終了。昨日も述べましたが、23000円を目前にして上値の重さも感じる展開ですが、テクニカル的には強気継続と言う状態にあり、23000円を目前にしての足踏みはこの先23000円回復に向けてのエネルギーを蓄えている局面だと思います。ボリンジャーバンドが再度拡大に転じており、MACDも買いシグナルとなるゴールデンクロスを目指す流れに有るように見えます。11/9に23382円まで上昇した後の日柄調整も約1ヶ月が経過しており、22000円台の値固めも十分に進展したと思います。日経平均の23000円回復も中期的に見れば一つの通過点に過ぎません、そう言う意味では目先23000円乗せに少し時間がかかっても気にする事は無いと思います。現在保有している銘柄も引き続き保有継続で上昇を待つ、その様な対応で問題は有りません。

 

 

【当面の相場展望】

今夜から米FOMCが始まりますが、利上げは既に織り込み済み、日経平均の日柄調整も進み、日々の上げ下げは有ると思いますが大きな流れとしては年末にかけて11/9ザラ場高値の23382円にチャレンジする流れが続くと思います。又、個別物色意欲も旺盛、保有している銘柄も一段高が期待出来ると思います。

 

 

【明日の見通し】

今日は23000円にチャレンジしましたが押し戻される結果に、明日は一旦下値を確認する展開になるかもしれません。しかし個別物色の動きには大きな変化は無いと思います。

 

 

【投資アドバイス】

今日は小幅安で始まり、その後9時43分には22994円まで上昇して23000円まであと6円と言う所まで上昇しましたが、その後売りに押されて失速。心理面から言えば、23000円にチャレンジしたものの、タッチする事が出来ずに上値の重さが嫌気されて買い一巡後は売りに転じる投資家が多かったと言う感じ。しかしその様な投資をするのは主に短期筋、先物主導の売買で短期的な値動きを取ると言う投資をする短期筋が今日は主役と言う感じの展開でした。敢えて理由を探すなら円安が一服していた事、今夜から米FOMCが始まる事、中国株が下げていた事、日経平均は直近の3日で700円以上上げている事など、それなりに理由は有りますが、決定的な事は買い材料が無かった事です。しかし日経平均の23000円乗せに関しても特段の意味は無く、あくまでも気分の問題です、23000円も今日の終値も、140円ほどしか変わらず、大局的に見れば特に意味は有りません。日経平均は12/6に22119円の安値を付けて、その後3日続伸で23000円に接近しており、短期的にはやや過熱感も意識される状況です。更に言えばチャート形状も余り良い形とは言えず、一旦適度な調整安を挟んだ後に23000円台を回復すると言う展開の方が形の良い上げ方だと思います。又、日経平均と言う全体よりも銘柄重視の個別重視と言う見方の方が12月相場には合っていると思います。今日は日経平均は下げましたが、個々の銘柄の値動きは比較的堅調でした、現在保有している銘柄に関しても、日経平均は膠着、個別物色が活発と言う相場の方が恩恵は大きくなります。日経平均に日々の上げ下げは有っても余り気にする事は有りません、保有している銘柄が上昇すればそれで良し、12月相場はその様な発想で良いと思います。明日も引き続き保有銘柄の上昇を待ちながら、チャンスが有れば新規の買い出動も考えたいと思います。しかし新規の買い出動に関しても、狙う銘柄に安値が有れば買うと言う対応が最善、中途半端な価格で無理に買いに行く必要は有りません。強含みの相場状況は変わりませんが、それでも米国や中東情勢、北朝鮮情勢などそれなりに警戒を要する要因は有ります。簡潔に言えば常に一時的な下振れはいつ有ってもおかしくは無く、その様な展開を考えつつ、リスク少なく利益を追求して行く投資をしなければなりません。一時的な下振れが有れば絶好の安値買いのチャンス、そう考えられる為にも持ち株が吹き上げれば手堅く利食いを実行する。利食いと安値買いを上手く実行して行く事が最終的には利益を積み上げて大きくして行く事に繋がると思います。

 

 

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