リアルタイムサービス(12月11日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は10円高の22821円で前場を終了。先週末の米国市場は、注目された11月の雇用統計が市場予想を上回る良好な結果になった事が好感されてNYダウ、ナスダック指数、S&P500の主要3指数が揃って上昇。 加えて、8日が期限となっていた連邦予算に関しても22日までのつなぎ予算が可決され、政府機関の閉鎖が一先ず回避された事も買い材料に。 しかし債務上限問題に関してはその場しのぎの感は否めず、今後も引き続き注意は必要になります。 政治面では不安材料は引き続き存在しますが、経済面では好調な経済は持続、米株式市場も本質的には政治よりも実体経済重視と言う状況ですので、経済が安定している間は、政治面で多少の混乱が有っても、米株式市場に与える悪影響は限定的だと思います。 米国株の上昇に加えて113円台半ばまで円安が進み、今日の日本市場も買い先行の始まりで寄り付き直後には22900円まで上昇。 しかし日経平均は先週末の2日間で600円以上上昇していますので今日は買い先行の後は目先の利食いに押されて上げ幅を縮小。 簡潔に言えば、12/1高値の22994円を目前にして一旦様子見ムードが強まっていると言う状況です。 23000円台を目前にして上値の重さも感じる展開ですが、テクニカル的には強気継続と言う状態にあり、23000円を目前にしての足踏みはこの先23000円回復に向けてのエネルギーを蓄えている局面だと思います。 ボリンジャーバンドが再度拡大に転じており、MACDも買いシグナルとなるゴールデンクロスを目指す流れに有るように見えます。 11/9に23382円まで上昇した後の日柄調整も約1ヶ月が経過しており、22000円台の値固めも十分に進展したと思います。 日経平均に関しては23000円回復もこの先出て来るキッカケ次第、いつ23000円に乗せてもおかしくは有りませんが、仮にもう暫く日柄調整が続いたとしてもさほど気にする事は有りません。 もう暫く日柄調整が続くなら物色の中心は新興市場銘柄やテーマ株、中小型の材料株と言う相場になりますので、それはそれで現在保有する銘柄には追い風になります。 日経平均が一段高になれば、全体に好影響を与えますのでそれはそれで良し、日経平均の日柄調整がもう暫く続いても個別物色が強まりますのでそれも良し。 簡潔に言えば、保有銘柄に関しては引き続き吹き上げを待つと言う対応で良し、その様な相場環境です。 今日も買い出動を急ぐ必要は有りません、後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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