リアルタイムサービス(12月7日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は320円高の22498円で終了。昨日は中東情勢への警戒が高まり先物主導で売られて大きく下げた日経平均でしたが、今日は買戻しが先行する展開で急反発。 昨夜の米国市場で中東情勢への警戒が余り意識されなかった事から日本市場でも安心感が高まり株価の反発に繋がったと思います。 又、中東情勢も一つの手がかり材料では有りますが、昨日の急落も今日の急反発も本質的には明日のメジャーSQ絡みの売買の影響だと思います。 そのメジャーSQの影響も今日まででほぼ終了、明日以降は影響もなくなりますので値動きも落ち着いて行くと思います。 今週に関しては多少の乱高下は想定内の事ですのでさほど気にする事は有りません。 明日のメジャーSQを通過すれば多くの海外機関投資家もポジションが身軽になり、来年を見据えた買い需要も発生します。 1月は米国では新年度資金が株式投資に新たに流入して来る月ですので需給面では良い環境です。 12月相場は日本では、とうびの一振と言って、1年の最後のひと暴れと言う感じの展開が期待されます。 特に全体相場が良い時には個別物色の動きが強まり、大きく吹き上げる材料株などが多く出て来る事が有ります。 年内は米FOMCと日銀金融政策決定会合が有りますが、結果はほぼ予想が出来ており、余り注目もされていません。 北朝鮮情勢に関してもクリスマス休暇の時期でも有りますので軍事衝突の可能性はほぼゼロ。 中東情勢も直ぐに何かが起きると言う状況でも有りませんので、年内に関しては大きな出来事は無さそうな感じです。 簡潔に言えば、手掛かり材料不足で日経平均は強含みの膠着した展開になりそうですが、しかし物色意欲は旺盛な相場環境です。 資金が向かう先はおのずと新興市場銘柄やテーマ株、中小型の材料株になり易いと思います。 現在保有している銘柄も引き続き保有継続で上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。 今日の後場は明豊エンタープライズとケンウッドの利食いを完了、手堅く利益を取ると言う意味と買いポジションを縮小して次の買い出動に備えると言う意味から売却しました。 持ち株の利食いを進めて買いポジションを減らしながら次の買い出動を実行するのがリスク管理を考えれば理想的な対応です。 買いポジションの整理が進めば次の買い出動もしやすくなります、明日も保有銘柄の利食いを待ちつつ、買い出動のチャンスを伺う、その様な対応で臨みたいと思います。

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