週トレ短期売買(12月7日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

12/7(木)日経平均株価は△320円の22498円で終了。昨夜の米国市場は、NYダウは下落して続落となったものの、ナスダック指数は小幅高で4日ぶりに反発、高安まちまちの展開となりました。昨日の日本市場は、中東情勢への警戒が強まり日経平均も大きく下落しましたが、米国市場では中東情勢を警戒する動きはなく、今日の日本市場も安心感が強まると言う展開です。本日の日本市場は買い戻し先行の始まりで日経平均も急反発、昨日は多くの銘柄が下げましたが、今日は多くの銘柄が上昇。昨日の大幅下落も、明日のメジャーSQを控えて、投機的な動きが強まった結果と言う一面も有りますので、今日は売られ過ぎを修正すると言う展開です。メジャーSQの前には乱高下するような動きも時には起こります、しかしSQ要因で有る限りはそのような値動きも一時的なものです。大きな流れとしては、企業の好業績を背景に上昇基調が続く日本市場との見方が変わる事は有りません。当然一時的には下げる場面は有りますが、大局上昇基調が続く中での一時的な下げ局面は先を見据えれば安値買いのチャンスでも有ります。中東情勢に関してはこの先適度に注意は必要になりますが、必要以上に神経質になる事は無いと思います。これまでは中東情勢の混乱は石油価格の上昇を招き、原油輸入の大半を中東に頼っていた日本経済にとっては大きな悪材料でした。しかし今では中東からの原油輸入も減少して幾つかに分散されており、又原油価格の上昇に関しても、米シェールオイルの出現でかなり緩和されます。好悪材料両面が混在する株式市場ですが、環境に関わらず銘柄重視の発想で、安値を拾い、吹き上げれば手堅く利食い実行、このような投資を繰り返す事が今の日本市場では最も手堅い投資になると思います。

 

 

【当面の相場展望】

メジャーSQ絡みの売買で乱高下をした日経平均ですが、メジャーSQの影響も今日で終わりです。しかし不透明な海外情勢等も有りますので日経平均は引き続き22000円台値固めの展開が続く、そして物色の中心は個別物色、その様な展開が続きそうです。

 

 

【明日の見通し】

明日はメジャーSQも通過し、年末に向けての動きも本格化します、日経平均に関してはSQ値を上回って終るかどうかが注目されますが、それ以上に個別物色の動きが強まるかどうか?保有している銘柄に関しては、個別物色の動きが強まる展開が理想的です。

 

 

【投資アドバイス】

昨日は中東情勢への警戒が高まり先物主導で売られて大きく下げた日経平均でしたが、今日は買戻しが先行する展開で急反発。昨夜の米国市場で中東情勢への警戒が余り意識されなかった事から日本市場でも安心感が高まり株価の反発に繋がったと思います。又、中東情勢も一つの手がかり材料では有りますが、昨日の急落も今日の急反発も本質的には明日のメジャーSQ絡みの売買の影響だと思います。そのメジャーSQの影響も今日まででほぼ終了、明日以降は影響もなくなりますので値動きも落ち着いて行くと思います。明日のメジャーSQを通過すれば多くの海外機関投資家もポジションが身軽になり、来年を見据えた買い需要も発生します。1月は米国では新年度資金が株式投資に新たに流入して来る月ですので需給面では良い環境です。それを考えて日本市場では12月相場は強含みになる事が想定されます。12月相場は日本では、とうびの一振と言って、1年の最後のひと暴れと言う感じの展開が期待されます。特に全体相場が良い時には個別物色の動きが強まり、大きく吹き上げる材料株などが多く出て来る事が有ります。年内は米FOMCと日銀金融政策決定会合が有りますが、結果はほぼ予想が出来ており、余り注目もされていません。北朝鮮情勢に関してもクリスマス休暇の時期でも有りますので軍事衝突の可能性はほぼゼロ。中東情勢も直ぐに何かが起きると言う状況でも有りませんので、年内に関しては大きな出来事は無さそうな感じです。簡潔に言えば、手掛かり材料不足で日経平均は強含みの膠着した展開になりそうですが、しかし物色意欲は旺盛な相場環境です。資金が向かう先はおのずと新興市場銘柄やテーマ株、中小型の材料株になり易いと思います。現在保有している銘柄も引き続き保有継続で上昇を待つと言うスタンスで良いと思います。理想的には手堅く利益を確定しながら次の買い出動も進めて行く、吹き上げれば利食い実行、そして新規の買い出動、と言うように回転させて行くような投資が出来れば理想的です。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

明日は保有銘柄の8927明豊エンタープライズ(本日終値364円)の利食いを実行したいと思います。買いコストは330円台、推奨時利食い目処とした価格には届きませんが、明日は手堅く利益を取り、次の買い出動に備えたいと思います。

 

 

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