リアルタイムサービス(12月6日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は202円安の22419円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に売りに押されて下落。上院と下院で中身の違う減税法案の、一本化の作業を見極めたいとのムードが強まり、NYダウは一旦目先の利食いが強まると言う展開。ハイテク株の多いナスダック指数も調整継続の流れに変化は無く小幅安で3日続落、ナスダック指数に関しては半導体市況の供給過剰を警戒する動きが依然続いています。しかし米国株は下げても、弱気の売りで下げている訳ではなく、直近上昇した銘柄が利食いされる事による下げですので特に気にする事は有りません。利食いした資金は再度株式市場に押し目買いで戻ります、利食いが強まれば強まるほど、押し目買いを待機する資金も増えると言う事です。米国株の下落と円高気味の円相場を受けて本日の日経平均も売りが先行する展開で下げ幅を拡大。しかし新興市場銘柄やテーマ株、中小型の材料株を買う動きは旺盛、日経平均は下げても相場の中身は強含み、個別物色意欲は依然旺盛な日本市場です。今週末にメジャーSQを控えて日経平均はやや弱含みの展開が続いていますが、これも一時的な事で、週末のメジャーSQを通過すれば売り圧力も急速に弱くなると思います。昨日も述べたように、メジャーSQを通過した後は、新興市場銘柄やテーマ株、中小型の材料株を買う動きが中心になって行くと思います。今日も既にその様な物色が中心ですが、来週以降の物色動向を先取りしている動きと言う感じです。日経平均は22500円付近に位置している25日移動平均線を下回って来ましたが、週末のメジャーSQに向けて売り方が一段と攻勢を強めれば22200円台までの下振れは有るかもしれません。今週は週末のメジャーSQ要因が有りますので日経平均も若干不安定になりますが、新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株などに関しては特に問題は有りません、投資スタンスとしても銘柄重視で押し目買いを考えて行くと言うスタンスで良いと思います。米国ではロシア疑惑が再燃、北朝鮮情勢も再度緊張が高まっています、このような環境では主力銘柄は見送りムードが強まり易く、おのずと日経平均は弱含みになります。しかしそれは物色意欲の強い今の日本市場では、新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株などを中心に個別物色が強まり易い要因になりますので現在保有している銘柄には追い風になります。又海外投資家の影響が少ない、内需系の新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株は下値不安も乏しく、じっくりと吹き上げを待つと言う対応もしやすいと思います。後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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