リアルタイムサービス(12月5日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は84円安の22622円で終了。昨夜の米国市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、今日の日本市場でもハイテク株売りが強まり9時50分には日経平均も一時22522円まで下落。しかしその後は押し目買いが入りジリジリと下げ幅を縮小、12時41分には22682円まで上昇したものの、プラス圏に浮上する事は出来ず。週末のメジャーSQを控えて日経平均が22500円に近づいた後は反発に転じるなど、22500円付近が下値目処として意識されているような展開。日経平均は12/1には23000円に近づき、今日は22500円に近づいた事を考えれば、週末のSQに向けて意識されているレンジは23000円~22500円と言う感じです。今日は全体的に少し様子見ムードが強く、軟調な展開になりましたが、下げれば買いが入る押し目買い意欲の強さに変わりは有りません。日本市場の現状としては、11/9に23382円まで上昇した後の調整局面が続いていると言う状況です。ざっくりと言えば22000円台の値固めが続いていると言う状況に特に変化は有りません。米税制改革案が下院に続いて上院でも可決された事は日米共に株価下支え要因になります。短期的には一旦材料出尽くしと言うムードが強まりますが、目先の利食いが一巡した後は再度上昇に転じる材料にもなります。企業減税は確実に企業の収益を押し上げ、個人減税は確実に個人消費を押し上げます。加えて海外で得た利益を米国に戻す再の税金も廃止されますので、米国内でのM&Aや投資が増えて米経済の活性化に繋がります。同時に日本にとっては米減税は短期的には米財政の悪化要因になりますので、米金利上昇を通じて円安要因になります。米経済の活性化と円安進行、多くの日本企業にとっても好材料になって来ます。今週は週末のメジャーSQ要因が有りますので株価も若干不安定になりますが、先を見据えれば特に問題は有りません、投資スタンスとしても銘柄重視で押し目買いを考えて行くと言うスタンスで良いと思います。米国ではロシア疑惑が再燃、北朝鮮情勢も再度緊張が高まっています、このような環境では主力銘柄は見送りムードが強まり易く、週末のメジャーSQを通過した後の12月相場は中小型株中心に物色が強まる展開になりそうです。主力大型株に関しては海外情勢に左右される展開になりますが、内需系の中小型株に関しては海外情勢もさほど関係は無く、動き出せば値動きの良さが資金を呼び込むと言う展開が期待出来ます。又好業績の中小型株は下値不安も乏しく、じっくりと吹き上げを待つと言う対応もしやすいと思います。明日以降も引き続き銘柄重視のスタンスで、買い出動のチャンスを探しながら保有銘柄の吹き上げを待つ、その様なスタンスで良いと思います。

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