リアルタイムサービス(12月1日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は94円高の22819円で終了。米税制改革案可決への期待が高まり昨夜の米国株が大きく上昇、本日の日経平均も一時22994円まで上げ幅を広げましたが、その後税制改革案の採決を今夜に延期と伝わると急速に上げ幅を縮小。一時はマイナス圏まで売り込まれましたが、その後は押し目買いで切り返して再度上げ幅を拡大。前場が終った時点では月初の上昇記録も17ヶ月連続で途切れるか?と思われましたが、終わってみれば12月も月初は上昇、これで月初は18ヶ月連続の上昇となりました。今日は若干乱高下をしましたが、結果だけを見れば月初の連続上昇記録を更新して終るなど悪くは無い師走相場のスタートになりました。日経平均も今日は少し運が悪かったと言う感じです、仮に米税制改革案の採決延期と言う報道が無ければ23000円台を回復して終っていたと思います。又来週末の12/8はメジャーSQになりますので、時期的にはやや投機的な売買も増えて来ます。その分だけ日経平均も乱高下し易い局面となりますが、一時的な乱高下は気にせず、先を見据えるなら特に気にする事は有りません。今夜の米税制改革案の上院での採決には注目となりますが、可決すれば良し、否決となれば一時的には下げ材料になりますが、それは絶好の安値買いのチャンスになりますので悲観する事は有りません。そもそも今の米経済の状況で減税の必要は無い思いますが、トランプ大統領の公約でも有り、何が何でも成立させたいところだと思います。企業減税に加えて個人減税、消費の拡大と企業収益の拡大に繋がりますので、米税制改革案が可決すれば米株式市場には好材料になります。米経済が一段と力強さを増す事になれば当然日本企業、日本経済にとっても好材料です。加えて米国が減税によって財政赤字が拡大すると言う見方も強まりますのでこれは米金利上昇に繋がり円安要因になって来ます。簡潔に言えば、米税制改革案が可決すれば、実体経済面でのプラスに加えて円安進行のプラスが加わり、日本株にとってはダブルのメリットが出て来ます。今夜採決されて可決する事を願い見守りたいと思います。仮に否決となっても過度に悲観する事は有りません、来年の中間選挙を考えれば仮に今回駄目でも、先々内容を一部修正していずれは可決されると思います。そう言う意味でも仮に否決となって株価が一時的に下げてもその安値は先を見据えれば買い有利、このように考えて良いと思います。来週は今夜の米税制改革案の採決の結果がどちらに転んでも、順次買い出動を進めて行きたいと思います。

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