週トレ短期売買(11月28日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

11/28(火)日経平均株価は▼9円の22486円で終了。昨夜の米国市場はNYダウは小幅高で続伸となったものの、ハイテク株の比率が高いナスダック指数は小幅安で5日ぶりに反落。クリスマス商戦が好調なスタートを切り、小売り株中心に買われる展開でしたが、北朝鮮にミサイル発射の兆候が有るとの報道を受けて警戒感が強まり米株式市場も上げ幅を縮小。今日の日本市場も北朝鮮情勢を警戒するムードから円相場も110円台まで円高が進み、9時46分には日経平均も22363円まで下げ幅を拡大。しかし今日も売りが強まっているのは東証1部主力大型株で、日経平均に連動性の高い銘柄が中心です。新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株など、直近買われて来た銘柄などは今日も総じて堅調な展開です。又、売り一巡後には日経平均も急速に下げ幅を縮めて11時前にはプラス圏に浮上、結局小幅安で終りましたが、下げれば押し目買いが入る底堅い展開にさほど変りは有りません。日経平均に関しては、引き続き大局的には22000円台の値固めが進んでいる状況に変わりは有りません。北朝鮮情勢に関しても株式市場に悪影響を与えるのは一時的な事です、仮に北朝鮮情勢によって日本市場が大きく下げるような事が有れば絶好の安値買いのチャンスになると思います。今のところは北朝鮮情勢によって大きく下げるような展開は考えられませんが、仮にその様な局面が有ったとしても先を見据えればバーゲンセールの到来になりますので、北朝鮮情勢もさほど神経質になる要因では無いと思います。日本市場の現状は22000円台半ばの値固めを進めている状況です、テクニカル的にも上昇トレンドは維持しており、企業業績も良好、PERに割高感も無く、バブル崩壊後の高値を更新して需給環境にも問題は有りません。主力大型株から出遅れていた新興市場銘柄、テーマ株、中小型材料株へと物色の中心も順調に移っています。日々の上げ下げは当然有りますが、引き続き保有銘柄の吹き上げを待つと言うスタンスで問題は有りません。新規の買い出動もまだ急ぐ必要は有りません、保有銘柄の吹き上げを待ちながら、次の買い出動に関してはじっくりと時期を見極めると言う対応で良いと思います。

 

 

【当面の相場展望】

日経平均はもう暫く22000円台値固めの展開が続くと思います。しかし物色の中心は中小型株、テーマ株、新興市場株に移り始めています、日経平均・大型主力株主導の展開から中小型株、テーマ株、新興市場株などを中心に個別物色と言う状況が強まって行くと思います。

 

 

【明日の見通し】

日経平均は明日も値固め継続、物色の中心は中小型株、テーマ株、新興市場株と言う状況が続きます。投資スタンスとしては、日経平均の値動きは余り気にせずに、銘柄重視で個を見て行くと言う投資環境。

 

 

【投資アドバイス】

一時下げ幅を広げた日経平均でしたが終わってみれば小幅安。又、新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株を買う動きも依然旺盛、当然日々物色の強弱は有りますが個別物色意欲の強い展開にさほど変わりは有りません。理財商品への規制強化を受けて中国株の下落基調が続いている事が少し警戒されていますが、中国の政治体制を考えれば現状ではさほど心配する必要は無いと思います。米国でも今週は上院で税制改革案の採決が予定されており、30日に採決が行われるのでは?との見方が有ります。可決されれば株式市場には大きな追い風になりますが、万が一否決となれば一時的には米国株がショック安となり日経平均も一時的には下げる事になります。しかし万が一否決となっても、先々内容を修正して最終的には可決すると思いますので、仮に否決されてショック安が有れば安値買いのチャンスと考えれば良いと思います。北朝鮮のミサイル発射の兆候に関しても、今このタイミングでのミサイル発射は可能性としては限りなくゼロに近いと思います。仮にミサイルが発射されても、日本株への悪影響は一時的で限定的なものになると思いますのでさほど心配する事も有りません。米国情勢同様に、北朝鮮情勢による一時的な株安場面も安値買いのチャンスと考えれば良いと思います。当面の投資スタンスとしては、まずは保有している銘柄の上昇を待ち、利食い出来る銘柄が出て来れば次の買い出動を進めます。仮に思わぬ安値が有れば順番を入れ換えて先に次の買い出動をする事も有りますが、基本的には1銘柄外せば1銘柄を新たに買う、このような対応が良いと考えています。今後の日経平均の展開としてはまずは25日移動平均線を巡る攻防になりますが、仮に25日移動平均線を切って来ると22000円付近までの下げは有るかもしれません。仮に22000円付近まで下げてもテクニカル的には特に問題は有りませんが、その時の円相場の動向次第ではもう一段下の21500円付近も視野に入って来ますが、その時に下げるのは日経平均と連動性の高い主力大型株です。現在保有しているような新興市場銘柄やテーマ株、中小型材料株などは日経平均が多少下げても悪影響は限定的だと思います。中には逆行して上昇する銘柄も多々出て来ると思いますので、当面は日経平均の値動きは余り気にしなくても良いと思います。保有銘柄の値動きのみ注視して行く、その様なスタンスで良いと思います。

 

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