出島テクニカルワールド(11月27日推奨銘柄 )

1127s

↑(週足)

 

 

 

1127h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
11/27(月)日経平均株価は▼54円の22495円で終了。先週末の米国株上昇と円高一服を好感して買い先行で始まった今日の日経平均でしたが、買い一巡後は売りに押されてマイナス圏に沈み小幅安で終了。今週は米税制改革の議会審議やパウエル次期FRB議長の講演が予定されており、中国でも理財商品への規制強化が発表されるなど中国株を警戒するムードも有ります。しかし新興市場銘柄やテーマ株、中小型株などを個別に物色する動きは今日も旺盛、日経平均に関してはもう暫くは値固めの局面が続くと思いますが、それは個別物色が強まりやすくなる要因ですので、引き続き銘柄重視で対応して行けば特に問題は無いと思います。

 

 

 

【銘柄情報】【本日終値238円】

(東2)FDK(6955)  電気機器  1000株
同社は、富士通傘下で民生・産業用ニッケル水素電池が主軸ですが、富士通研究所と共同で全固体リチウムイオン電池の正極材料として既存のリチウムイオン電池の正極材料に対して1,5倍の高エネルギー密度を有する「ピロリン酸コバルトリチウム」を開発。現在普及しているリチウムイオン電池は電解質が液体であるのに対して電解質を固体化した物が全固体電池、安全性が高く、充電量の増加が期待されています。IoT向けに需要拡大が期待出来、電気自動車の航続距離を伸ばすとして期待が高まっています。11/21にTDKが2018年春頃を目処にIoT向け全固体電池の量産を開始するとの報道が有り、株式市場でも再度電池関連銘柄に注目が集まっています。同社株も電池関連の材料性に注目が集まり10/19には328円まで上昇、その後一旦調整局面を迎えて11/15には202円まで下げましたが、この時週足チャートでは長い下ヒゲを付けており、10/19高値328円からの調整局面も一旦終了、もう少し値固めを進めた後には再上昇に転じる動きが期待出来ます。テクニカル的には230円前後が下値支持帯になりますので230円前後で買いを狙いたいと思います。多少下振れすれば220円前後も有りえますので安値待ちなら220円前後が有れば買いとなります。当面は280円付近が上値目処になりますので利食い目処は280円接近時、但し11/15安値202円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い
【ポイント】 全固体電池関連
【第1買いポイント】  230円前後
【第2買いポイント】  220円前後
【売り値目標】  280円接近
【損切り設定】 202円を切れば損切り

 

富士通傘下。民生・産業用ニッケル水素電池が主軸。電子はパワーモジュールや液晶ディスプレー用信号モジュールが不振。ただ電池はニッケル水素電池が非常照明バックアップ用に、リチウムイオン電池がスマートメーター用に堅調。バックアップ向けサーバー組み込み用の中型ニッケル水素蓄電池の開発に注力。大容量タイプは18年度中に発売へ。

 

 

 

 

 

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
10/26
1部
8614
東洋証券
11/27終値318円、買いコストは310円台と300円前後、上昇続かず値動きやや停滞、明日は売却して資金を回収し新たな銘柄に乗り換えたいと思います。
10/25
1部
6632
JVCケンウッド
11/27終値342円、買いコストは339円、上昇続かず失速、明日は売却して資金を回収し新たな銘柄に乗り換えたいと思います

 

 

 

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