リアルタイムサービス(11月27日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は54円安の22495円で終了。米国株高と円高一服を受けて今日は買い先行で始まり寄り付き直後には22659円まで上昇した日経平均でしたが、買い一巡後は戻り売りに押されて下げに転じ小幅安で終了。今週は米税制改革の審議やパウエル次期FRB議長の講演も予定されており、加えて中国でも理財商品に対する規制が強化され、元本保証が禁止されるとの報道も有り、様子見ムードが強まりました。しかし日経平均は大局的に見れば22000円台の値固めを進めている状況に特に変化は無く、個別物色の動きも依然旺盛です。米国情勢や中国情勢も過度に警戒する必要は無いと思います。日経平均は値固めの膠着した展開が続いていますが、ジャスダック平均とマザーズ指数は堅調で共に7日続伸。日々買われる銘柄は入れ替わりも有りますが、テーマ株や好材料が出た銘柄を買う動きは旺盛です。日本市場全体を見た場合、東証1部主力銘柄は調整継続、しかしこれまで出遅れていたジャスダック銘柄とマザーズ銘柄には確実に物色資金が向かっています。保有している銘柄に関しても、個々の銘柄で上昇するまでには多少の時間差も有ると思いますが、引き続き吹き上げを待つと言う対応で問題は有りません。当面は日経平均と言う指数は余り気にせず、保有銘柄の値動きだけを注視する、その様な対応で良いと思います。新規の買い出動も安値買いのチャンスが有れば当然考えますが、そうでなければ今はまだ無理に買いを考える必要は有りません。まずは保有している銘柄の利食い時機到来を待ち、持ち株を何か利食いしたら次の買い出動を進めると言う感じで、持ち株の利食いを優先しながら買い出動を進めると言う対応が良いと思います。個別物色中心の展開が年内続きそうな感じですが、日々どのような銘柄に物色が強まるかは日々出て来る材料次第にはなるものの、個別物色に広がりが出て来ると、出て来た材料に対しても拡大解釈するような動きになって行きますので、自然とより多くの銘柄に好影響も広がって行きます。今、物色人気を集めている材料は量子コンピューター関連ですが、この先教育無償化、AI、電気自動車、全固体電池、ネットセキュリティー、ドローンなど、どんな広がりを見せるかは解りません。しかし折に触れてこれまでに出て来た材料を蒸し返すと言う動きも良く有る事です、現在保有している銘柄も総じて何らかのテーマ性に絡む銘柄ですので、期待を持って吹き上げを待ちたいと思います。

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