リアルタイムサービス(11月27日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は75円安の22474円で前場を終了。先週末24日の米国市場は、23日から実質始まった年末商戦が好スタートを切った事が好感されNYダウは上昇、ナスダック指数も上昇して4日続伸。インターネット販売の好調は相変わらずながら、今年は百貨店や小売店の販売も好調なスタートを切り、米消費が全体的に好調との見方から株式市場も買いが優勢に。本日の日本市場も米国株高と円高一服を背景に買いが先行する始まりで日経平均は寄り付き直後に22659円まで上げ幅を拡大。しかし寄り付きの買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、寄り高後はジリジリと上げ幅を縮め、10時過ぎにはマイナス圏に。日々の上げ下げは当然有りますが、大局的に見れば日経平均は22000円台値固めの展開が続いていると言う状況に特に変化は有りません。当面想定される日経平均の変動レンジは25日移動平均線が位置している22200円台が下値支持帯となり、ボリンジャーバンド+1σが位置する22600円台が上値抵抗帯となります。この2つの数値も日々変化しますので、数日たてば変動レンジの幅にも多少ずれが出て来ますが、概ね22000円台前半での値固めが続く、その様な見方で良いと思います。主力大型株は調整局面を迎えていますので日経平均は上がり難くなりますが、しかし好業績を背景に売られる訳でもなく一旦利食いが出る、それを買い遅れた投資家が押し目を買うと言うのが今の主力大型株の状況です。一方、主力大型株を利食いした資金は、新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株へと乗り換え、それに個人投資家も加わって、出遅れていた銘柄の修正が起きていると言う状況です。ざっくりとですが年内一杯は新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株が物色の中心になるのではないか、との考えに変わりは有りません。個人投資家が持ち株を現金化して、ある意味では買いを待機している資金と言える額は約13兆円。全体相場が堅調な年は、12月に入ると個別物色の動きが強まり易いと言う過去の経験則も有ります。今年はバブル崩壊後の高値を超えるなど全体相場は非常に良好です、そして大型主力銘柄が一旦調整局面に入っていますので、投資環境としては新興市場銘柄やテーマ株、小型材料株への物色が強まり易い環境です。簡潔に言えば、日々の上げ下げは有りますが、現在保有している銘柄に関しては12月相場は期待が持てる相場環境だと思います。今日も特に買い出動を考えたい銘柄は有りませんので後場の対応も現在保有している銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。現状では買いを急ぐ必要は有りません、この先日々個々の銘柄の値動きを見ながら、買いたい銘柄に安値が有れば買いを考えたいと思います。

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